前節、今節とビデオ録画したものがたまってしまって、かなり観そびれてしまいましたが、取り急ぎ直近の第15節のトッテナム戦から順に見て行こうかなと思いつきました。前節は宿敵!?アーセナルにロンドンダービーで3-2の逆転勝ちを収めたトッテナム。チーム状況は大分持ち直しているようです。24日のミッドウィークのチャンピオンズリーグでは3-0でブレーメンに快勝!いい流れでリーグ戦に持ち込めそうな感じがいたしましたが、実際はそううまくいかないのがサッカーです。
トッテナムの布陣は4-4-2。2トップにFW15クラウチ&MF11ファン・デル・ファールト。中盤は左からMF3ベイル、ボランチはMF12パラシオス&MF14モドリッチ、右はMF7レノン。DFラインは左からDF32アス・エコト、DF4カブール、DF13ギャラス、DF2ハットン、GK1ゴメス。
前節ウェストハムに快勝したリバプールも調子は上向きなんでしょう。4-4-2の布陣で2トップはFW9トーレス&FW24エヌゴグ、中盤は左からMF17マキシ・ロドリゲス、ボランチはMF21ルーカス&MF4ラウル・メイレレス、右はMF18カイト。DFラインは左からDF3コンチェスキー、DF37シュクルテル、DF23キャラガー、DF2ジョンソン、GK25レイナ。ただ、MF8ジェラードが代表戦でケガをして復帰まで時間がかかるのが痛いか!?
前半は、ほぼ互角な展開。激しいボールの奪い合い&攻守の切り替えがあって、かなり見ごたえがありました。ただトッテナムはMF11ファン・デル・ファールトが前半12分にケガで負傷交代、36分にはDF4カブールも負傷交代と早くも2枚のカードを切らざるを得ないやや苦しい状況となりました。ただ、前半30分には右サイドを突破したMF14モドリッチのシュート!GK25レイナが弾いたところにFW18デフォーが詰めますが、得点できず。リバプールも中盤でボールを奪うと、素早く前線のトーレスに供給するなどいい動きがありました。すると先制したのはアウェイのリバプール!中央からのFKをMF4メイレレス→DF37シュクルテルがヘッドで合わせますが、FW24エヌゴグに当たってこぼれたところを再度シュクルテルが右足で流し込むことに成功!1-0でリバプールがリードしましたねぇー。
しかし後半に入るとホームのトッテナムが反撃に出ました。右サイドのMF7レノン、左サイドのMF3ベイルを中心にリバプールゴールに襲いかかります!そして後半13分には、中央からMF3ベイルのFKが壁で手を上げたFW24エヌゴグに当たってハンドでPKの判定!しかしこのPKをFW18デフォーが外してしまい、アララーという感じになりましたねぇー。ただ、後半20分には左サイドを突破したMF14モドリッチのセンタリングがDF37シュクルテルに当たってオウンゴール!シュクルテルは攻守に大活躍(笑)したゲームになりました。
このまま1-1のドローで終わるかと思われた、後半43分にはDF32アス・エコトのロングボールにFW15クラウチ→MF7レノン→FW18デフォーがゴールを決めたかに見えましたが、オフサイド。そしてロスタイム(5分)に劇的な結末が待っていました。再びDF32アス・エコトのロングボールにFW15クラウチが競りあって、落ちたボールをMF7レノンが拾ってそのままゴール!このまま2-1でトッテナムが劇的勝利を収めました!!
↓劇的な決勝ゴールを決めたMF7レノン!
チャンピオンズリーグ含めて3連勝と好調がこのまま続きそうなスパーズ。ケガ人も徐々に復帰しつつあるので、これから年末にかけてリーグ戦でも上位に食い込んできそうな予感がいたします。
トッテナムの布陣は4-4-2。2トップにFW15クラウチ&MF11ファン・デル・ファールト。中盤は左からMF3ベイル、ボランチはMF12パラシオス&MF14モドリッチ、右はMF7レノン。DFラインは左からDF32アス・エコト、DF4カブール、DF13ギャラス、DF2ハットン、GK1ゴメス。
前節ウェストハムに快勝したリバプールも調子は上向きなんでしょう。4-4-2の布陣で2トップはFW9トーレス&FW24エヌゴグ、中盤は左からMF17マキシ・ロドリゲス、ボランチはMF21ルーカス&MF4ラウル・メイレレス、右はMF18カイト。DFラインは左からDF3コンチェスキー、DF37シュクルテル、DF23キャラガー、DF2ジョンソン、GK25レイナ。ただ、MF8ジェラードが代表戦でケガをして復帰まで時間がかかるのが痛いか!?
前半は、ほぼ互角な展開。激しいボールの奪い合い&攻守の切り替えがあって、かなり見ごたえがありました。ただトッテナムはMF11ファン・デル・ファールトが前半12分にケガで負傷交代、36分にはDF4カブールも負傷交代と早くも2枚のカードを切らざるを得ないやや苦しい状況となりました。ただ、前半30分には右サイドを突破したMF14モドリッチのシュート!GK25レイナが弾いたところにFW18デフォーが詰めますが、得点できず。リバプールも中盤でボールを奪うと、素早く前線のトーレスに供給するなどいい動きがありました。すると先制したのはアウェイのリバプール!中央からのFKをMF4メイレレス→DF37シュクルテルがヘッドで合わせますが、FW24エヌゴグに当たってこぼれたところを再度シュクルテルが右足で流し込むことに成功!1-0でリバプールがリードしましたねぇー。
しかし後半に入るとホームのトッテナムが反撃に出ました。右サイドのMF7レノン、左サイドのMF3ベイルを中心にリバプールゴールに襲いかかります!そして後半13分には、中央からMF3ベイルのFKが壁で手を上げたFW24エヌゴグに当たってハンドでPKの判定!しかしこのPKをFW18デフォーが外してしまい、アララーという感じになりましたねぇー。ただ、後半20分には左サイドを突破したMF14モドリッチのセンタリングがDF37シュクルテルに当たってオウンゴール!シュクルテルは攻守に大活躍(笑)したゲームになりました。
このまま1-1のドローで終わるかと思われた、後半43分にはDF32アス・エコトのロングボールにFW15クラウチ→MF7レノン→FW18デフォーがゴールを決めたかに見えましたが、オフサイド。そしてロスタイム(5分)に劇的な結末が待っていました。再びDF32アス・エコトのロングボールにFW15クラウチが競りあって、落ちたボールをMF7レノンが拾ってそのままゴール!このまま2-1でトッテナムが劇的勝利を収めました!!
↓劇的な決勝ゴールを決めたMF7レノン!
チャンピオンズリーグ含めて3連勝と好調がこのまま続きそうなスパーズ。ケガ人も徐々に復帰しつつあるので、これから年末にかけてリーグ戦でも上位に食い込んできそうな予感がいたします。