イングランド・プレミアリーグ第31節はスパーズが勝った試合から。ホームのリバティ・スタジアムで強い9位スウォンジーでしたが、なんとか2－1で大きな勝ち点3をゲットし、3位浮上！DF5フェルトンゲン＆MF11ベイルのコンビネーションで、立て続けに2点取れるあたりはさすがですが、このまま終盤戦失速のデジャブを回避することができるのか、要注目です。
2013/3/30（土）15時キックオフ【主審】アンソニー・テイラー【入場者数】20,604人【天候】曇り【得点】7分 DF5フェルトンゲン（スパーズ）、21分 MF11ベイル（スパーズ）、71分 FW9ミチュ（スウォンジー）
ホームのスウォンジーの布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ミチュ、3シャドーは左からFW11エルナンデス、MF15ラウトリッジ、MF12ダイアー。ダブルボランチはMF20デ・グズマン＆MF7ブリットン。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF6ウィリアムズ（キャプテン）、DF4チコ、DF21ティエンダリ、GK1フォルム。リーグカップを獲って初タイトル後は調子をやや落としている様子。
アウェイのスパーズの布陣も4－2－3－1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF22シグルドソン、MF11ベイル、FW7レノン。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF8パーカー。DFラインは左からDF16ノートン、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン（キャプテン）、DF28ウォーカー、GK24フリーデル。GK25ロリスがフランス代表戦で負傷したためベンチ外。MF22シグルドソンは古巣対決。
前半は両チームとも様子見でなかなか試合が動かないかなぁと思いきや、先制したのはスパーズ！6分、DF5フェルトンゲンがオーバーラップし→FW11ベイル→PA内に侵入したフェルトンゲンが左足トラップからのファーストトウシュートでいきなり先制弾！すると11分にはショートカウンター気味に、中央の密集からMF11ベイル→FW10アデバヨール→MF19デンベレ→FW10アデバヨールがGK1フォルムと1VS1になりましたが、ここはフォルムが落ち着いてセーブ。
その後、アッサリと追加点を決めたのはスパーズ！相手のクリアボールをスルスルっと上がって拾ったのはDF5フェルトンゲン→MF11ベイルが間髪入れずの右足トラップから左足アウトシュートがゴールに吸い込まれて2－0！この振りの早いシュートは本当に素晴らしかったですし、ほれぼれしちゃいますねー（笑）ただ、スウォンジーも得意のパスサッカーを展開してスパーズ陣内まで攻め込みましたが、なかなか1点が遠かったか。
ただ、34分にはスウォンジーにも決定機！MF20デ・グズマン→右サイドを上がったDF21ティエンダリの右足クロスにMF12ダイアーがドンピシャヘディングで合わせましたが、クロスバー直撃！セカンドボールもダイアーに当たりましたが、ゴール枠外へ。ここは決めていればという場面でしたが、もったいなかったですね。右サイドから再三、分厚い攻めを見せていたのは悪くなかったんですが。このままスウォンジーの攻勢を凌いで前半終了。
後半に入ると、スウォンジーが反撃開始！開始早々、MF12ダイアーがDF16ノートンにPA付近で倒されてFKゲットからの即リスタートにFW9ミチュがシュートしましたが、ここはGK24フリーデルがナイスセーブ！対するスパーズは直後に右サイドからMF7レノンが中央にカットインして→左サイドのMF22シグルドソンがPA内から狙いすました右足シュートはGK1フォルムがナイスセーブ！
まず最初に動いたのはスウォンジーベンチ。MF20デ・グズマンに代えてMF24キ・ソンヨンを投入！さらにDF4チコに代えてDF16モンクを投入。一方のスパーズはFW10アデバヨールを下げてFW18デフォーを投入しました。しかーーし、ここで一矢報いたのはスウォンジー！25分、MF24キ・ソンヨンの右CKにヘディングで合わせたのはどフリーのFW9ミチュ！これで少し試合が分からなくはなりまして、勢いがスウォンジーに出てきました。
たまらずスパーズは30分、MF22シグルドソンに代えてMF23ホルトビーを投入！対するスウォンジーはMF11エルナンデスを下げてFW17シェクターを投入。スウォンジーが押し込んでスパーズはカウンター発動するのがやっとでしたが、最後までなかなかフィニッシュできず。44分にはスウォンジー、MF15ラウトリッジがPA左をえぐって浮き球クロスもMF12ダイアーのシュートを身体でブロックしたのはMF11ベイル！
ロスタイム5分は長かったですが、スウォンジーの分厚い攻めをなんとか凌いで試合終了。ロスタイムにはMF11ベイルが一人でドリブル突破して左足シュートもGK1フォルムが正面でセーブと攻撃はやや単調になった嫌いはありましたがｗｗ。チェルシーがアウェイでサウサンプトンに敗れたため、3位浮上しましたが、まだ残り7試合は落とせる試合が1つもないのでまだまだ予断を許さない感じでしょうか。
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2013/3/30（土）15時キックオフ【主審】アンソニー・テイラー【入場者数】20,604人【天候】曇り【得点】7分 DF5フェルトンゲン（スパーズ）、21分 MF11ベイル（スパーズ）、71分 FW9ミチュ（スウォンジー）
ホームのスウォンジーの布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ミチュ、3シャドーは左からFW11エルナンデス、MF15ラウトリッジ、MF12ダイアー。ダブルボランチはMF20デ・グズマン＆MF7ブリットン。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF6ウィリアムズ（キャプテン）、DF4チコ、DF21ティエンダリ、GK1フォルム。リーグカップを獲って初タイトル後は調子をやや落としている様子。
アウェイのスパーズの布陣も4－2－3－1。1トップはFW10アデバヨール、3シャドーは左からMF22シグルドソン、MF11ベイル、FW7レノン。ダブルボランチはMF19デンベレ＆MF8パーカー。DFラインは左からDF16ノートン、DF5フェルトンゲン、DF20ドーソン（キャプテン）、DF28ウォーカー、GK24フリーデル。GK25ロリスがフランス代表戦で負傷したためベンチ外。MF22シグルドソンは古巣対決。
前半は両チームとも様子見でなかなか試合が動かないかなぁと思いきや、先制したのはスパーズ！6分、DF5フェルトンゲンがオーバーラップし→FW11ベイル→PA内に侵入したフェルトンゲンが左足トラップからのファーストトウシュートでいきなり先制弾！すると11分にはショートカウンター気味に、中央の密集からMF11ベイル→FW10アデバヨール→MF19デンベレ→FW10アデバヨールがGK1フォルムと1VS1になりましたが、ここはフォルムが落ち着いてセーブ。
その後、アッサリと追加点を決めたのはスパーズ！相手のクリアボールをスルスルっと上がって拾ったのはDF5フェルトンゲン→MF11ベイルが間髪入れずの右足トラップから左足アウトシュートがゴールに吸い込まれて2－0！この振りの早いシュートは本当に素晴らしかったですし、ほれぼれしちゃいますねー（笑）ただ、スウォンジーも得意のパスサッカーを展開してスパーズ陣内まで攻め込みましたが、なかなか1点が遠かったか。
ただ、34分にはスウォンジーにも決定機！MF20デ・グズマン→右サイドを上がったDF21ティエンダリの右足クロスにMF12ダイアーがドンピシャヘディングで合わせましたが、クロスバー直撃！セカンドボールもダイアーに当たりましたが、ゴール枠外へ。ここは決めていればという場面でしたが、もったいなかったですね。右サイドから再三、分厚い攻めを見せていたのは悪くなかったんですが。このままスウォンジーの攻勢を凌いで前半終了。
後半に入ると、スウォンジーが反撃開始！開始早々、MF12ダイアーがDF16ノートンにPA付近で倒されてFKゲットからの即リスタートにFW9ミチュがシュートしましたが、ここはGK24フリーデルがナイスセーブ！対するスパーズは直後に右サイドからMF7レノンが中央にカットインして→左サイドのMF22シグルドソンがPA内から狙いすました右足シュートはGK1フォルムがナイスセーブ！
まず最初に動いたのはスウォンジーベンチ。MF20デ・グズマンに代えてMF24キ・ソンヨンを投入！さらにDF4チコに代えてDF16モンクを投入。一方のスパーズはFW10アデバヨールを下げてFW18デフォーを投入しました。しかーーし、ここで一矢報いたのはスウォンジー！25分、MF24キ・ソンヨンの右CKにヘディングで合わせたのはどフリーのFW9ミチュ！これで少し試合が分からなくはなりまして、勢いがスウォンジーに出てきました。
たまらずスパーズは30分、MF22シグルドソンに代えてMF23ホルトビーを投入！対するスウォンジーはMF11エルナンデスを下げてFW17シェクターを投入。スウォンジーが押し込んでスパーズはカウンター発動するのがやっとでしたが、最後までなかなかフィニッシュできず。44分にはスウォンジー、MF15ラウトリッジがPA左をえぐって浮き球クロスもMF12ダイアーのシュートを身体でブロックしたのはMF11ベイル！
ロスタイム5分は長かったですが、スウォンジーの分厚い攻めをなんとか凌いで試合終了。ロスタイムにはMF11ベイルが一人でドリブル突破して左足シュートもGK1フォルムが正面でセーブと攻撃はやや単調になった嫌いはありましたがｗｗ。チェルシーがアウェイでサウサンプトンに敗れたため、3位浮上しましたが、まだ残り7試合は落とせる試合が1つもないのでまだまだ予断を許さない感じでしょうか。
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