ほぼ梅雨明けしてかなり蒸し暑くなったJ2第24節は、難敵の15位レノファ山口との一戦を久しぶりにナックで観戦!結果はFW10大前元紀弾でなんとか勝ち点3ゲットしましたが、久しぶりにホームで勝つのを観られたようなorz
2019/7/27(土)19時3分キックオフ 【会場】NACK5スタジアム大宮(さいたま市大宮区高鼻町)【主審】井上知大【副審】勝又弘樹/阿部将茂【入場者数】8,033人【天候】晴れ 28.7℃ 70% 【得点】68分 FW10大前元紀(大宮アルディージャ)
ホームの大宮アルディージャ(監督:高木琢也)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW22フアンマ、2シャドーはFW10大前元紀(キャプテン)&MF8茨田陽生。中盤4枚は左からMF18イッペイ・シノヅカ、MF15大山啓輔、MF5石川俊輝、MF19奥井諒。DFラインは左からDF6河面旺成、DF2菊地光将、DF36吉永昇偉、GK32加藤有輝。アウェイのレノファ山口(監督:霜田正浩)の布陣も3-4-2-1。1トップはFW38宮代大聖、2シャドーはFW24山下敬大&MF4高井和馬。中盤4枚は左からMF18高木大輔、MF14吉濱遼平、MF29三幸秀稔(キャプテン)、MF26川井歩。DFラインは左からDF13楠本卓海、DF49菊池流帆、DF6前貴之、GK17吉満大介。
戦前の予想とは内容も含めてちょっと僕の中では違っていましたけど、トレーニング自体、選手の状況に関しては非常に良い週を過ごすことができました。
いざゲームが始まっていくと、当然相手がある中でちょっとうまく自分たちがハマるシーンがなかったなというのが反省としてあります。
とにかく反省できるのは内容だけで、勝点は反省できない。そういう意味では今日はよくスタートで(大前)元紀が出た中で結果を残してくれたと思っています。
【大宮アルディージャ/FW10大前元紀選手コメント】
みんな集中してやれていたと思います。前半、最初はちょっと押し込まれてしまいましたけど、その中から自分たちのペースになったと思いますし、危ないシーンもそこまでありませんでした。
良い意味でうまくゲームコントロールができていたと思います。その中でも先制点を取ることができて、最後までディフェンスラインを中心に守備を頑張ってくれて、ゼロに抑えることができて良かったです。
【レノファ山口/霜田正浩監督コメント】
非常に悔しい敗戦です。勝つチャンスは十分にあったし、少なくとも勝点1を取らなければいけない、あるいは勝点3を取らなければいけない試合だったと思います。
ただ、まだまだゲームコントロールの部分とか、本当にやってはいけないミスを何回もやってしまうとか、言い訳にはしたくないですけど、未熟な部分がこういう試合結果につながったと思います。
【レノファ山口/FW38宮代大聖選手コメント】
今日は全体を振り返ってもシュートチャンスや決定機もウチのほうが多かったと思います。
そこで決め切るというところは今後の課題だと思います。チームの中でやっていかないといけません。
前半は思うようにいかないところもありましたけど、後半は立て直して良い形を作れたと思います。そこはやり続けていきたいです。