イングランド・プレミアリーグ第26節は、3位スパーズVS9位ストークとの一戦を見逃し配信での観戦!結果はFAカップに続いてFW10ケインが2試合連続ハット達成!してーーの4-0で大勝を収めて2位浮上!
レスターがラニエリ監督を解任してリバプールに3-1で勝利したのがデカかった!?マンチェスターダービーがFAカップのスケジュール関係のせいかPPされたので、いちおう暫定2位浮上ではありますが、結果オーライ!?
2017/2/26(日)13時30分キックオフ【会場】ホワイト・ハート・レーン(ロンドン)【主審】ジョン・モス【入場者数】31,864人【天候】晴れ時々曇り 11℃【得点】14分&32分&37分 FW10ケイン(スパーズ)、45+1分 MF20デリ・アリ(スパーズ)
ホームのスパーズ(監督:マウリシオ・ポチェッティーノ)の布陣は3-4-2-1。1トップはFW10ケイン、2シャドーはMF20デリ・アリ&MF23エリクセン。中盤4枚は左からMF33ベン・デイビス、MF19デンベレ、MF12ワニャアマ、MF2ウォーカー。DFラインは左からDF5フェルトンゲン、DF4アルデルヴァイレルト、DF15ダイアー、GK1ロリス(キャプテン)。
アウェイのストーク(監督:マーク・ヒューズ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW25ピーター・クラウチ、3シャドーは左からMF32ソブヒ、MF4ジョー・アレン、FW10アルナウトヴィッチ。ダブルボランチはMF16チャーリー・アダム&MF6ウィーラン。DFラインは左からDF3ピーテルス、DF15マルティンス=インディ、DF17ショウクロス(キャプテン)、DF2バーズリー、GK33グラント。
前半はやはりスパーズがポゼッションして、引いて守るストークの展開。やや攻めあぐねる序盤でしたが、意外と早い時間帯に試合が動いたのは前半13分!
右サイドからMF20デリ・アリ→MF23エリクセンがPA右に入りましたが、ボールキープできず→DF17ショウクロスに当たったセカンドボールに鋭い反応を見せたのはFW10ケイン!右足グラウンダーシュートがゴール左隅に突き刺さって1-0!
一方のストークの決定機は22分!左サイドからMF32ソブヒ→左サイドを上ったDF3ピーテルスの高精度左足グラウンダークロス→PA内でFW25ピーター・クラウチがドンピシャ右足で合わせましたが、GK1ロリスが足で止めて危機一髪!も決定的!
スパーズは26分、MF23エリクセンの高精度右足CK→PA左でどフリーだったDF5フェルトンゲンが持ち直して右足シュートもクロスバー直撃!30分には右サイドからMF23エリクセンの高精度右足FK→サインプレーでPA右外にいたDF2ウォーカーが強烈な右足ミドル一閃もGK33グラントが反応してコーナーへ。
この後のMF23エリクセンの右CK→PA左どフリーだったFW10ケインが今度は左足ボレーで叩きつけるとゴール左隅に吸い込まれて、あっけなく2-0!と理想的な展開!
35分にはMF16チャーリー・アダムがMF20デリ・アリを倒してFK献上。MF23エリクセンの高精度右足FKと見せかけて再びサインプレー→FW10ケインが遠目から右足一閃するとストークDFの壁(FW25ピーター・クラウチ)に当たってディフレクトしたボールがGK33グラントの逆を突いてゴール右隅に吸い込まれて、あっけなくハットトリック達成!と勝負あり。
前半ロスタイム2分にダメ押しの4点目を決めたのはスパーズ!右サイドからショートカウンター気味に裏に抜けたFW10ケインのグラウンダーパス→PA左に入ったMF20デリ・アリが左足で落ち着いて決めて4-0となって前半終了!
後半に入ると、アクシデント発生したのはスパーズ!DF4アルデルヴァイレルトが負傷したらしく、DF27ヴィマーをスクランブル投入!一方のストークは後半15分に勝負の2枚替え!FW25ピーター・クラウチを下げて、ウェストブロムから加入した(スパーズに移籍するはずだった!?)FW9ベラヒーノ、さらにMF16チャーリー・アダムに代えてMF14アフェライを投入!
スパーズはDF5フェルトンゲンに代えてMF29ウィンクスを投入。最後はFW10ケインを下げてFW7ソン・フンミンを投入!ストークはMF6ウィーランに代えてDF20キャメロンを入れたんですが、後の祭り。
ロスタイムは1分と珍しく短かったですが、4-0と大差が開いてしまったのでこのままサクッと試合終了!次節はこれまた難敵エバートン戦ですが、ホームなので確実に勝ち点3を積み上げたいところですね!
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