引き続きイングランド・プレミアリーグ第14節は、12位ウェストブロムVS3位マンCの一戦をスカパー録画観戦！結果は3－2でシティが鬼門のアウェイで珍しく勝ち点3をゲットしましたが、ロスタイムにかけて2失点する相変わらずのアウェイらしさでヒヤヒヤする内容となっちゃいましたねｗｗ。
2013/12/4（水）20時15分キックオフ【主審】クリス・フォイ【入場者数】22,943人【天候】晴れ【得点】9分 FW16アグエロ（シティ）、24分 MF42ヤヤ・トゥーレ（シティ）、74分 MF42ヤヤ・トゥーレ（PK、シティ)、85分 GK30パンティリモン（OG、シティ）、90＋4分 FW16アニチェベ（ウェストブロム）
ホームのウェストブロム（監督：スティーブ・クラーク）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ロング、3シャドーは左からMF11ブラント（キャプテン）、FW38ベラヒノ、MF18アマルフィターノ。ダブルボランチはMF7モリソン＆MF5ヤコブ。DFラインは左からDF6リッジウェル、DF3オルソン、DF23マコーリー、DF2リード、GK13マイヒル。FW29セセニョン、FW16アニチェベなどはベンチスタート。MF21ムルンブの出場停止は痛いか。
アウェイのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW10ジェコ、3シャドーは左からMF8ナスリ、FW16アグエロ、MF15ヘスス・ナバス。ダブルボランチはMF42ヤヤ・トゥーレ（キャプテン）＆MF25フェルナンジーニョ。DFラインは左からDF13コラロフ、DF26デミチェリス、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK30パンティリモン。FW9ネグレドはベンチスタート。DF4コンパニーの復帰は大きい。
前半立ち上がりはホームのウェストブロムペースでしたが、幸先の良い先制点を決めたのはシティ！8分、右サイドからMF15ヘスス・ナバス→FW10ジェコ→右サイドを上がったDF5サバレタが折り返すと→FW16アグエロが右足でゴール右上に突き刺してあっという間に1－0！シティらしい右サイドからの攻撃が炸裂して、試合の主導権を握ることに成功したようです。
一方のウェストブロムは15分、MF5ヤコブ→FW38ベラヒノが遠目から右足ミドルシュートもゴール左枠外へ。その後はウェストブロムが押し込みますが、なかなかバイタルで決定機を作れず。
すると23分、今度は左サイドからFW16アグエロ→MF8ナスリ→左サイドを上がったDF13コラロフの高精度左足グラウンダークロス→これをMF42ヤヤ・トゥーレがPA内で右足でゴール右隅に流し込んで、あっという間に2－0！個人的にはこういうサッカーをアルディージャも目指せばいいと思うんですがｗｗ。
33分には右サイドのDF5サバレタのロングフィードをDF3オルソンがクリアミス→FW16アグエロが拾ってPA右からのシュートはゴール左枠外へ。といったところで前半は0－2でシティがリード。
後半に入ると、一進一退の攻防でやや膠着感が強まったため、先に動いたのはウェストブロムベンチ！19分、MF7モリソンに代えてFW22ゲラ、FW9ロングに代えてFW16アニチェベを投入し2枚替え！
一方のシティは23分、FW16アグエロを下げてMF7ミルナーを投入！すると27分、左サイドからDF13コラロフ→MF7ミルナー→DF13コラロフがPA左に侵入したところで、MF5ヤコブに倒されてPKゲット！これをMF42ヤヤ・トゥーレが落ち着いて決めて、決定的な3点目で勝負あったか。
ここでウェストブロムはMF18アマルフィターノに代えてFW20ヴィドラ、シティはMF8ナスリを下げてMF14ハビ・ガルシアを投入！こうなるとウェストブロムはシンプルにFW16アニチェベに入れて、セカンドボールを拾う攻撃をせざるを得なくなりましたが、意外とこれが奏功したか。
すると38分、左サイドからFW20ヴィドラ→FW38ベラヒノ→PA左裏に抜けたヴィドラが折り返すと→DF13コラロフに当たって→GK30パンティリモンに当たってそのままゴールイン！となって1－3。
MF42ヤヤ・トゥーレを下げてMF17ロッドウェルを投入したんですが、それも効かなかったか。さらにロスタイム3分、追加点を決めたのはウェストブロム！MF11ブラント→FW20ヴィドラ→FW16アニチェベがPA右から強引に右足一閃したのが決まって2－3！となりましたが、時すでに遅し。しかしシティにとってはアウェイで失点せずに、勝ち点3をゲットできないという課題が残ってしまいましたねー。
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2013/12/4（水）20時15分キックオフ【主審】クリス・フォイ【入場者数】22,943人【天候】晴れ【得点】9分 FW16アグエロ（シティ）、24分 MF42ヤヤ・トゥーレ（シティ）、74分 MF42ヤヤ・トゥーレ（PK、シティ)、85分 GK30パンティリモン（OG、シティ）、90＋4分 FW16アニチェベ（ウェストブロム）
ホームのウェストブロム（監督：スティーブ・クラーク）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW9ロング、3シャドーは左からMF11ブラント（キャプテン）、FW38ベラヒノ、MF18アマルフィターノ。ダブルボランチはMF7モリソン＆MF5ヤコブ。DFラインは左からDF6リッジウェル、DF3オルソン、DF23マコーリー、DF2リード、GK13マイヒル。FW29セセニョン、FW16アニチェベなどはベンチスタート。MF21ムルンブの出場停止は痛いか。
アウェイのシティ（監督：マヌエル・ペジェグリーニ）の布陣も4－2－3－1。1トップはFW10ジェコ、3シャドーは左からMF8ナスリ、FW16アグエロ、MF15ヘスス・ナバス。ダブルボランチはMF42ヤヤ・トゥーレ（キャプテン）＆MF25フェルナンジーニョ。DFラインは左からDF13コラロフ、DF26デミチェリス、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK30パンティリモン。FW9ネグレドはベンチスタート。DF4コンパニーの復帰は大きい。
前半立ち上がりはホームのウェストブロムペースでしたが、幸先の良い先制点を決めたのはシティ！8分、右サイドからMF15ヘスス・ナバス→FW10ジェコ→右サイドを上がったDF5サバレタが折り返すと→FW16アグエロが右足でゴール右上に突き刺してあっという間に1－0！シティらしい右サイドからの攻撃が炸裂して、試合の主導権を握ることに成功したようです。
一方のウェストブロムは15分、MF5ヤコブ→FW38ベラヒノが遠目から右足ミドルシュートもゴール左枠外へ。その後はウェストブロムが押し込みますが、なかなかバイタルで決定機を作れず。
すると23分、今度は左サイドからFW16アグエロ→MF8ナスリ→左サイドを上がったDF13コラロフの高精度左足グラウンダークロス→これをMF42ヤヤ・トゥーレがPA内で右足でゴール右隅に流し込んで、あっという間に2－0！個人的にはこういうサッカーをアルディージャも目指せばいいと思うんですがｗｗ。
33分には右サイドのDF5サバレタのロングフィードをDF3オルソンがクリアミス→FW16アグエロが拾ってPA右からのシュートはゴール左枠外へ。といったところで前半は0－2でシティがリード。
後半に入ると、一進一退の攻防でやや膠着感が強まったため、先に動いたのはウェストブロムベンチ！19分、MF7モリソンに代えてFW22ゲラ、FW9ロングに代えてFW16アニチェベを投入し2枚替え！
一方のシティは23分、FW16アグエロを下げてMF7ミルナーを投入！すると27分、左サイドからDF13コラロフ→MF7ミルナー→DF13コラロフがPA左に侵入したところで、MF5ヤコブに倒されてPKゲット！これをMF42ヤヤ・トゥーレが落ち着いて決めて、決定的な3点目で勝負あったか。
ここでウェストブロムはMF18アマルフィターノに代えてFW20ヴィドラ、シティはMF8ナスリを下げてMF14ハビ・ガルシアを投入！こうなるとウェストブロムはシンプルにFW16アニチェベに入れて、セカンドボールを拾う攻撃をせざるを得なくなりましたが、意外とこれが奏功したか。
すると38分、左サイドからFW20ヴィドラ→FW38ベラヒノ→PA左裏に抜けたヴィドラが折り返すと→DF13コラロフに当たって→GK30パンティリモンに当たってそのままゴールイン！となって1－3。
MF42ヤヤ・トゥーレを下げてMF17ロッドウェルを投入したんですが、それも効かなかったか。さらにロスタイム3分、追加点を決めたのはウェストブロム！MF11ブラント→FW20ヴィドラ→FW16アニチェベがPA右から強引に右足一閃したのが決まって2－3！となりましたが、時すでに遅し。しかしシティにとってはアウェイで失点せずに、勝ち点3をゲットできないという課題が残ってしまいましたねー。
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