イングランド・プレミアリーグ第6節は引き続き、6位フルアムVS7位シティの好調！？チーム同士の対決！昨シーズンからホームのクレイブン・コテージでは圧倒的に強かったフルアムでしたが、この試合は先制しながら最後の最後でシティに逆転を許して負けてしまいましたー。にしてもこのクレイブン・コテージは毎年言っているような気もしますが、昔ながらのフットボール・スタジアムで収容人数もそれほど多くなくて、素晴らしいスタジアムですねー。アウェイチームがやりにくいのも当然という雰囲気を醸しだしています。
2012/9/29（土）15時キックオフ【主審】マーク・ハルジー【観客数】25,698人【天候】晴れ【得点】10分 FW10ペトリッチ（PK、フルアム）、43分 FW16アグエロ（シティ）、87分 FW10ジェコ（シティ）
ホームのフルアムの布陣は4－2－3－1。1トップはFW10ペトリッチ、3シャドーは左からFW20ロダジェガ、FW11ルイス、MF16ダフ。ダブルボランチはMF7シドウェル＆MF6ベアード。DFラインは左からDF3リーセ、DF5ハンゲランド（キャプテン）、DF18ヒューズ、DF27リーター、GK1シュウォーツァー。FW9ベルバトフは練習中にケガをしたとかで、ベンチ外は痛いかｗｗ。デンプシー、デンベレを放出したんですが、FW9ベルバトフ、FW20ロダジェガ、FW10ペトリッチなどを補強してヨル監督体制に完全移行した印象ですなぁー。
アウェイのシティの布陣も4－2－3－1。1トップはFW32テベス、3シャドーは左からFW16アグエロ、MF42ヤヤ・トゥレ、MF21シルバ。ダブルボランチはMF18バリー＆MF14ハビ・ガルシア。DFラインは左からDF22クリシー、DF33ナスタシッチ、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK1ハート。FW32テベス、MF18バリー、DF33ナスタシッチをスタメン起用したマンチーニ監督。
前半立ち上がりは地力に勝るシティペースかと思われましたが、ホームの地の利を生かして先制したのはフルアム！8分には中盤のMF6ベアード→左サイドを上ったDF3リーセへ大きな展開。リーセがPA内に侵入するとDF5サバレタが倒したように見えてPK献上！これをFW10ペトリッチが左足で落ち着いて決めて1－0！この後もシティがポゼッションして、フルアムがカウンター発動の展開が続きました。
すると35分、GK1シュウォーツァーからのフィードをFW10ペトリッチが落として→FW11ルイスのスルーパスに→ペトリッチがDF4コンパニーに倒されてFKを献上！ここはFW20ロダジェガが直接狙いましたが、壁に当たったこぼれ球をFW11ルイスが左足一閃したものの、ゴール左サイドネット。
直後に今度はシティに決定機。FW16アグエロが粘ってMF42ヤヤ・トゥレ→MF21シルバ→ヤヤ・トゥレ→PA内右をえぐったDF5サバレタが折り返してFW32テベスが合わせましたが、ここはフルアムDFとGK1シュウォーツァーが執念！あわやオウンゴールかと思われましたが、ゴールライン上でなんとかボールを抑えて事なきを得ましたねぇー。
ただ、ここからはシティの波状攻撃が実って、前半終了間際に何とか追いつくことに成功。42分、MF21シルバ→FW16アグエロ→FW32テベス→シルバ→テベスが右サイドから強引にミドルシュート！相手DFに当たってコースが変わったボールをPA内にいたシルバが合わせると、GK1シュウォーツァーがまたしてもセーブしたかに見えましたが、こぼれ球をFW16アグエロが強引に押し込みました。完全に引いた相手にどうやって得点すればいいかのお手本のような得点シーンは参考になります。
後半に入ってもシティがポゼッション、フルアムがカウンターという流れに変わりなし。20分には両ベンチに動き。FW32テベスに代えてFW45バロテッリを投入したシティ、フルアムはFW10ペトリッチに代えてMF31カカニクリッチを投入！すると27分、フルアムがカウンター。右サイドのDF27リーターがFW20ロダジェガにロングフィード→MF31カカニクリッチがPA内左をえぐってクロスのこぼれ球をFW11ルイスが強烈なミドルもGK1ハートがクリア。
30分にシティはMF18バリーに代えてMF8ナスリ、フルアムはMF6ベアードに代えてMF14カラグーニスを投入。これでもなかなか試合が動かなかったので、シティが最後に投入したのはFW10ジェコ！すると登場直後にジェコが逆転弾をねじ込むとは、マンチーニ采配ズバリ。
41分、FW16アグエロが中央に切れ込んでフルアムDFを中央に寄せると→MF8ナスリ→左サイドを上ったDF22クリシーがクロス！FW45バロテッリがヘッドで合わせるとフルアムDFのクリアし損ねたセカンドボールをPA内中央にいたFW10ジェコが右足一閃！スゴイゴールが決まって劇的な逆転弾となっちゃいました。
シティはここにきてMF21シルバが復調気配でよーやく、順位も4位に浮上してきたのでここから徐々に波に乗ってくる可能性もありそうです。フルアムはもったいない敗戦となってしまいましたが、次のアウェイサウサンプトン戦で連敗しないことが大事。アウェイで非常に弱いのが気になりますね。
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2012/9/29（土）15時キックオフ【主審】マーク・ハルジー【観客数】25,698人【天候】晴れ【得点】10分 FW10ペトリッチ（PK、フルアム）、43分 FW16アグエロ（シティ）、87分 FW10ジェコ（シティ）
ホームのフルアムの布陣は4－2－3－1。1トップはFW10ペトリッチ、3シャドーは左からFW20ロダジェガ、FW11ルイス、MF16ダフ。ダブルボランチはMF7シドウェル＆MF6ベアード。DFラインは左からDF3リーセ、DF5ハンゲランド（キャプテン）、DF18ヒューズ、DF27リーター、GK1シュウォーツァー。FW9ベルバトフは練習中にケガをしたとかで、ベンチ外は痛いかｗｗ。デンプシー、デンベレを放出したんですが、FW9ベルバトフ、FW20ロダジェガ、FW10ペトリッチなどを補強してヨル監督体制に完全移行した印象ですなぁー。
アウェイのシティの布陣も4－2－3－1。1トップはFW32テベス、3シャドーは左からFW16アグエロ、MF42ヤヤ・トゥレ、MF21シルバ。ダブルボランチはMF18バリー＆MF14ハビ・ガルシア。DFラインは左からDF22クリシー、DF33ナスタシッチ、DF4コンパニー（キャプテン）、DF5サバレタ、GK1ハート。FW32テベス、MF18バリー、DF33ナスタシッチをスタメン起用したマンチーニ監督。
前半立ち上がりは地力に勝るシティペースかと思われましたが、ホームの地の利を生かして先制したのはフルアム！8分には中盤のMF6ベアード→左サイドを上ったDF3リーセへ大きな展開。リーセがPA内に侵入するとDF5サバレタが倒したように見えてPK献上！これをFW10ペトリッチが左足で落ち着いて決めて1－0！この後もシティがポゼッションして、フルアムがカウンター発動の展開が続きました。
すると35分、GK1シュウォーツァーからのフィードをFW10ペトリッチが落として→FW11ルイスのスルーパスに→ペトリッチがDF4コンパニーに倒されてFKを献上！ここはFW20ロダジェガが直接狙いましたが、壁に当たったこぼれ球をFW11ルイスが左足一閃したものの、ゴール左サイドネット。
直後に今度はシティに決定機。FW16アグエロが粘ってMF42ヤヤ・トゥレ→MF21シルバ→ヤヤ・トゥレ→PA内右をえぐったDF5サバレタが折り返してFW32テベスが合わせましたが、ここはフルアムDFとGK1シュウォーツァーが執念！あわやオウンゴールかと思われましたが、ゴールライン上でなんとかボールを抑えて事なきを得ましたねぇー。
ただ、ここからはシティの波状攻撃が実って、前半終了間際に何とか追いつくことに成功。42分、MF21シルバ→FW16アグエロ→FW32テベス→シルバ→テベスが右サイドから強引にミドルシュート！相手DFに当たってコースが変わったボールをPA内にいたシルバが合わせると、GK1シュウォーツァーがまたしてもセーブしたかに見えましたが、こぼれ球をFW16アグエロが強引に押し込みました。完全に引いた相手にどうやって得点すればいいかのお手本のような得点シーンは参考になります。
後半に入ってもシティがポゼッション、フルアムがカウンターという流れに変わりなし。20分には両ベンチに動き。FW32テベスに代えてFW45バロテッリを投入したシティ、フルアムはFW10ペトリッチに代えてMF31カカニクリッチを投入！すると27分、フルアムがカウンター。右サイドのDF27リーターがFW20ロダジェガにロングフィード→MF31カカニクリッチがPA内左をえぐってクロスのこぼれ球をFW11ルイスが強烈なミドルもGK1ハートがクリア。
30分にシティはMF18バリーに代えてMF8ナスリ、フルアムはMF6ベアードに代えてMF14カラグーニスを投入。これでもなかなか試合が動かなかったので、シティが最後に投入したのはFW10ジェコ！すると登場直後にジェコが逆転弾をねじ込むとは、マンチーニ采配ズバリ。
41分、FW16アグエロが中央に切れ込んでフルアムDFを中央に寄せると→MF8ナスリ→左サイドを上ったDF22クリシーがクロス！FW45バロテッリがヘッドで合わせるとフルアムDFのクリアし損ねたセカンドボールをPA内中央にいたFW10ジェコが右足一閃！スゴイゴールが決まって劇的な逆転弾となっちゃいました。
シティはここにきてMF21シルバが復調気配でよーやく、順位も4位に浮上してきたのでここから徐々に波に乗ってくる可能性もありそうです。フルアムはもったいない敗戦となってしまいましたが、次のアウェイサウサンプトン戦で連敗しないことが大事。アウェイで非常に弱いのが気になりますね。
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