イングランド・プレミアリーグは第26節。今さらながらシティVS17位ブラックバーンの一戦を録画観戦いたしましたー。ノースロンドンダービーでアーセナルがスパーズに5－2で大勝した試合は先送りにしまして、シティが3－0でブラックバーンに快勝したゲームから見ることにしましたｗｗ。ブラックバーンも健闘していましたが、結果的に3失点と地力の差が如実に表れてしまいましたねー。シティは今シーズンホームでいまだ無敗と絶好調ですな。
2012/2/25（土）17時30分キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】46,782人【天候】晴れ【得点】30分 FW45バロテッリ（シティ）、52分 FW16アグエロ（シティ）、81分 FW10ジェコ（シティ）
ホームのシティの布陣は4－2－3－1。1トップはFW45バロテッリ、3シャドーは左からMF21シルバ、FW16アグエロ、MF11ジョンソン。ダブルボランチはMF42ヤヤ・トゥレ＆MF34デ・ヨング。DFラインは左からDF13コラロフ、DF6レスコット、DF4コンパニー、DF5サバレタ、GK25ハート。FW45バロテッリがよーーやく出場停止明けでスタメン復帰。ボランチのMF42ヤヤ・トゥレがアフリカ選手権からよーーやく復帰したのも大きいシティ。
アウェイのブラックバーンの布陣も4－2－3－1。1トップはFW24ヤクブ、3シャドーは左からFW21マーカス・オルソン、FW10フォルミカ、FW23ホイレット。ダブルボランチはMF14ペトロビッチ＆MF12ペデルセン。DFラインは左からDF3マーティン・オルソン、DF31ハンリー、DF16スコット・ダン、DF18オール、GK1ロビンソン。
前半開始早々からシティがブラックバーン陣内に襲いかかりましたねー。まずは右サイドからMF21シルバとのワンツーで抜けたFW11ジョンソンがマイナスに折り返してFW45バロテッリが強烈なシュートもGK1ロビンソンがファインセーブ！その後もほぼハーフコートで優勢に攻めたシティ。15分経過でポゼッション8割と圧倒しましたね。ただ、ブラックバーンDFもブロックを固めてなかなか最終的にヤラせませんでしたが、均衡が破れたのは29分。
カウンターから中盤でボール奪取したMF42ヤヤ・トゥレ→MF21シルバ→左サイドを上がったDF13コラロフのクロスにFW45バロテッリがあっさり合わせてシティが先制！バロテッリはガールフレンドにメッセージする余裕ぶり。36分にもDF13コラロフの左CKからなんとDF4コンパニーが技ありヒールシュートもGK1ロビンソンがスーパーセーブ！さらにMF42ヤヤ・トゥレが詰めましたがゴール右枠外へ。その後も40分過ぎてもポゼッションは8割シティで一方的な展開でしたが、1－0のまま前半終了。
後半に入っても圧倒的にシティがポゼッションすると、2点目が入ったのは6分。MF21シルバのインスイング右CKをGK1ロビンソンが中途半端なクリア！これをFW16アグエロが右足で豪快に突き刺してあっという間に2点目ゲット！ここまでいいセーブをしてきただけに、ちょっと悔やまれるミスでしたねｗｗ。すると25分、たまらず動いたブラックバーンのキーン監督。MF14ペトロビッチに代えてMF15エヌゾンジ、FW10フォルミカに代えてFW20ロチーナを投入しましたが、大勢は変わらず。一方のシティはFW11ジョンソンに代えてMF8ピサロ、FW45バロテッリに代えてFW10ジェコを投入！
するとダメ押し弾を決めたのはFW10ジェコでした。35分、MF42ヤヤ・トゥレ→MF8ピサーロ→左サイドを上がったDF13コラロフの浮き球クロスにFW10ジェコが頭で叩きつけて3点目！この日のシティの両サイドの攻撃は厚みがありましたねー。左SBのコラロフは2アシストと大活躍！右SBのサバレタも精力的に動いていました。引いたチーム相手にサイドを揺さぶって中央を崩すという的確な攻撃で圧勝したシティ。このまま首位を突っ走りそうな可能性も高そうですが、期待したいところですねー。
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2012/2/25（土）17時30分キックオフ【主審】マイク・ジョーンズ【観客数】46,782人【天候】晴れ【得点】30分 FW45バロテッリ（シティ）、52分 FW16アグエロ（シティ）、81分 FW10ジェコ（シティ）
ホームのシティの布陣は4－2－3－1。1トップはFW45バロテッリ、3シャドーは左からMF21シルバ、FW16アグエロ、MF11ジョンソン。ダブルボランチはMF42ヤヤ・トゥレ＆MF34デ・ヨング。DFラインは左からDF13コラロフ、DF6レスコット、DF4コンパニー、DF5サバレタ、GK25ハート。FW45バロテッリがよーーやく出場停止明けでスタメン復帰。ボランチのMF42ヤヤ・トゥレがアフリカ選手権からよーーやく復帰したのも大きいシティ。
アウェイのブラックバーンの布陣も4－2－3－1。1トップはFW24ヤクブ、3シャドーは左からFW21マーカス・オルソン、FW10フォルミカ、FW23ホイレット。ダブルボランチはMF14ペトロビッチ＆MF12ペデルセン。DFラインは左からDF3マーティン・オルソン、DF31ハンリー、DF16スコット・ダン、DF18オール、GK1ロビンソン。
前半開始早々からシティがブラックバーン陣内に襲いかかりましたねー。まずは右サイドからMF21シルバとのワンツーで抜けたFW11ジョンソンがマイナスに折り返してFW45バロテッリが強烈なシュートもGK1ロビンソンがファインセーブ！その後もほぼハーフコートで優勢に攻めたシティ。15分経過でポゼッション8割と圧倒しましたね。ただ、ブラックバーンDFもブロックを固めてなかなか最終的にヤラせませんでしたが、均衡が破れたのは29分。
カウンターから中盤でボール奪取したMF42ヤヤ・トゥレ→MF21シルバ→左サイドを上がったDF13コラロフのクロスにFW45バロテッリがあっさり合わせてシティが先制！バロテッリはガールフレンドにメッセージする余裕ぶり。36分にもDF13コラロフの左CKからなんとDF4コンパニーが技ありヒールシュートもGK1ロビンソンがスーパーセーブ！さらにMF42ヤヤ・トゥレが詰めましたがゴール右枠外へ。その後も40分過ぎてもポゼッションは8割シティで一方的な展開でしたが、1－0のまま前半終了。
後半に入っても圧倒的にシティがポゼッションすると、2点目が入ったのは6分。MF21シルバのインスイング右CKをGK1ロビンソンが中途半端なクリア！これをFW16アグエロが右足で豪快に突き刺してあっという間に2点目ゲット！ここまでいいセーブをしてきただけに、ちょっと悔やまれるミスでしたねｗｗ。すると25分、たまらず動いたブラックバーンのキーン監督。MF14ペトロビッチに代えてMF15エヌゾンジ、FW10フォルミカに代えてFW20ロチーナを投入しましたが、大勢は変わらず。一方のシティはFW11ジョンソンに代えてMF8ピサロ、FW45バロテッリに代えてFW10ジェコを投入！
するとダメ押し弾を決めたのはFW10ジェコでした。35分、MF42ヤヤ・トゥレ→MF8ピサーロ→左サイドを上がったDF13コラロフの浮き球クロスにFW10ジェコが頭で叩きつけて3点目！この日のシティの両サイドの攻撃は厚みがありましたねー。左SBのコラロフは2アシストと大活躍！右SBのサバレタも精力的に動いていました。引いたチーム相手にサイドを揺さぶって中央を崩すという的確な攻撃で圧勝したシティ。このまま首位を突っ走りそうな可能性も高そうですが、期待したいところですねー。
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