イングランド・プレミアリーグ第31節は引き続き、2位シティVS13位ニューカッスルの一戦をスカパー録画観戦!結果はマグパイズに6連勝中のシティが相性の良さ通り、4-0で大勝しちゃいました。ニューカッスルは残留争いに巻き込まれつつありますが、どうなるんでしょうか。シティはほぼベストメンバーが戻ってきたので、残り試合勝ち点3を積み上げて、なんとか首位のユナイテッドに肉薄したいところです。次節のダービーは必勝体制で行ってほしいなぁ。
2013/3/30(土)15時キックオフ【主審】ニール・スワーブリック【入場者数】47,201人【天候】晴れ【得点】41分 FW32テベス(シティ)、45分+2 MF21シルバ(シティ)、56分 DF4コンパニー(シティ)、MF14パーチ(OG、ニューカッスル)
ホームのシティの布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ジェコ、3シャドーは左からMF21シルバ、FW32テベス、MF8ナスリ。ダブルボランチはMF18バリー&MF42ヤヤ・トゥレ。DFラインは左からDF22クリシー、DF6レスコット、DF4コンパニー(キャプテン)、DF5サバレタ、GK1ハート。FW16アグエロはベンチスタート。DF4コンパニーがケガから復帰したのが大きい。ほぼベストメンバーじゃないでしょうか。
アウェイのニューカッスルの布陣も4-2-3-1。1トップはFW9パピス・シセ、3シャドーは左からFW11グフラン、MF7シソコ、MF25オベルタン。ダブルボランチはMF8アニータ&MF4カバイェ。DFラインは左からDF18グティエレス、DF13ヤンガ=エムビア、DF27スティーブン・テイラー、DF5シンプソン、GK21エリオット。こちらもGK1クルル、DF2コロッチーニ、DF5サントンなどけが人が相次いでいるのが手痛いし、残留争いに影響が出てくるかもしれません。
さて前半はホームのシティが押し気味に試合を運びました。8分には左サイド裏に流れたFW10ジェコが折り返すとFW32テベスが詰めましたが、ここはGK21エリオットがセーブ。ニューカッスルは23分、中盤からMF7シソコ→FW11グフラン→MF8アニータのロングフィードに反応したFW9パピス・シセがPA右深くから右足一閃しましたが、ゴール右ポスト直撃!
直後には今度シティに決定機!左サイドからFW32テベス→MF21シルバのクロスはファーサイドのMF8ナスリが2人をかわしてラインギリギリからグランダー→FW10ジェコが合わせましたが、GK21エリオットがクリア、こぼれ球をMF18バリーが左足シュートも吹かしてしまいましたww。利き足だっただけにもったいない場面。その後はシティがジワジワと圧力をかけつつ、ニューカッスルはカウンターで応戦する展開となりました。
38分にはシティ、左サイドからMF21シルバ→FW32テベス→MF18バリー→MF21シルバが流し込んで先制点かと思いきや、シルバが完全にDFラインの裏にいてオフサイド!やはり左サイドからの攻撃は迫力がありますし、先制点の呼び水になったか。
均衡が破れたのは直後の40分、MF21シルバ→左サイドを上がったDF22クリシーの絶妙なグラウンダークロスをファーサイドにいたFW32テベスが押し込んで先制!ここはさすがに急造的な左SBのDF18グティエレスも防げません。さらに、前半ロスタイムには再び左サイドからMF8ナスリ→MF21シルバが左足一閃して2-0で前半を折り返しました。
後半に入ると立ち上がりは一転してニューカッスルが反撃開始!2分にはMF4カバイェ→MF7シソコのワンツーから最後はMF4カバイェがPA右から右足一閃しましたが、ゴール左枠外へ。ただこのニューカッスルの反撃を凌ぐと今度はシティに決定的な3点目。10分、MF21シルバの右CKをPA内でFW32テベスがシュート、こぼれ球をMF18バリーが強烈な右足シュート!これを何とPA内に上がっていたDF4コンパニーが右足でコースを変えるとゴールに突き刺さってしまいました。これにはコンパニーも嬉しい苦笑い。復帰初戦でゴールを決める当たりはさすがですか!?
こうなると挽回するのは厳しくなったニューカッスルはFW11グフランに代えてMF15ゴスリングを投入!しかーーし23分、ダメ押し弾を決めたのはシティ!今度は右サイドから分厚い攻めを見せると最後はMF42ヤヤ・トゥレがPA右サイドを強引に突破して右足シュート!これがMF14パーチの足に少し当たると、GK21エリオットの左手をはじいてゴール左隅に吸い込まれて4-0。記録はオウンゴールですが、実質的にヤヤ・トゥレのゴールでしょう。
シティはこの後、MF8ナスリに代えてFW16アグエロ、DF4コンパニーに代えてMF14ハビ・ガルシア、最後はMF21シルバに代えてMF11シンクレアを入れて試合をクローズすることに成功。ほぼ完勝といえる内容だっただけに、残り試合を盛り上げてくれることを期待したいところですが、果たして。次節の大一番、マンチェスター・ダービーが分岐点になるかもしれません。
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2013/3/30(土)15時キックオフ【主審】ニール・スワーブリック【入場者数】47,201人【天候】晴れ【得点】41分 FW32テベス(シティ)、45分+2 MF21シルバ(シティ)、56分 DF4コンパニー(シティ)、MF14パーチ(OG、ニューカッスル)
ホームのシティの布陣は4-2-3-1。1トップはFW10ジェコ、3シャドーは左からMF21シルバ、FW32テベス、MF8ナスリ。ダブルボランチはMF18バリー&MF42ヤヤ・トゥレ。DFラインは左からDF22クリシー、DF6レスコット、DF4コンパニー(キャプテン)、DF5サバレタ、GK1ハート。FW16アグエロはベンチスタート。DF4コンパニーがケガから復帰したのが大きい。ほぼベストメンバーじゃないでしょうか。
アウェイのニューカッスルの布陣も4-2-3-1。1トップはFW9パピス・シセ、3シャドーは左からFW11グフラン、MF7シソコ、MF25オベルタン。ダブルボランチはMF8アニータ&MF4カバイェ。DFラインは左からDF18グティエレス、DF13ヤンガ=エムビア、DF27スティーブン・テイラー、DF5シンプソン、GK21エリオット。こちらもGK1クルル、DF2コロッチーニ、DF5サントンなどけが人が相次いでいるのが手痛いし、残留争いに影響が出てくるかもしれません。
さて前半はホームのシティが押し気味に試合を運びました。8分には左サイド裏に流れたFW10ジェコが折り返すとFW32テベスが詰めましたが、ここはGK21エリオットがセーブ。ニューカッスルは23分、中盤からMF7シソコ→FW11グフラン→MF8アニータのロングフィードに反応したFW9パピス・シセがPA右深くから右足一閃しましたが、ゴール右ポスト直撃!
直後には今度シティに決定機!左サイドからFW32テベス→MF21シルバのクロスはファーサイドのMF8ナスリが2人をかわしてラインギリギリからグランダー→FW10ジェコが合わせましたが、GK21エリオットがクリア、こぼれ球をMF18バリーが左足シュートも吹かしてしまいましたww。利き足だっただけにもったいない場面。その後はシティがジワジワと圧力をかけつつ、ニューカッスルはカウンターで応戦する展開となりました。
38分にはシティ、左サイドからMF21シルバ→FW32テベス→MF18バリー→MF21シルバが流し込んで先制点かと思いきや、シルバが完全にDFラインの裏にいてオフサイド!やはり左サイドからの攻撃は迫力がありますし、先制点の呼び水になったか。
均衡が破れたのは直後の40分、MF21シルバ→左サイドを上がったDF22クリシーの絶妙なグラウンダークロスをファーサイドにいたFW32テベスが押し込んで先制!ここはさすがに急造的な左SBのDF18グティエレスも防げません。さらに、前半ロスタイムには再び左サイドからMF8ナスリ→MF21シルバが左足一閃して2-0で前半を折り返しました。
後半に入ると立ち上がりは一転してニューカッスルが反撃開始!2分にはMF4カバイェ→MF7シソコのワンツーから最後はMF4カバイェがPA右から右足一閃しましたが、ゴール左枠外へ。ただこのニューカッスルの反撃を凌ぐと今度はシティに決定的な3点目。10分、MF21シルバの右CKをPA内でFW32テベスがシュート、こぼれ球をMF18バリーが強烈な右足シュート!これを何とPA内に上がっていたDF4コンパニーが右足でコースを変えるとゴールに突き刺さってしまいました。これにはコンパニーも嬉しい苦笑い。復帰初戦でゴールを決める当たりはさすがですか!?
こうなると挽回するのは厳しくなったニューカッスルはFW11グフランに代えてMF15ゴスリングを投入!しかーーし23分、ダメ押し弾を決めたのはシティ!今度は右サイドから分厚い攻めを見せると最後はMF42ヤヤ・トゥレがPA右サイドを強引に突破して右足シュート!これがMF14パーチの足に少し当たると、GK21エリオットの左手をはじいてゴール左隅に吸い込まれて4-0。記録はオウンゴールですが、実質的にヤヤ・トゥレのゴールでしょう。
シティはこの後、MF8ナスリに代えてFW16アグエロ、DF4コンパニーに代えてMF14ハビ・ガルシア、最後はMF21シルバに代えてMF11シンクレアを入れて試合をクローズすることに成功。ほぼ完勝といえる内容だっただけに、残り試合を盛り上げてくれることを期待したいところですが、果たして。次節の大一番、マンチェスター・ダービーが分岐点になるかもしれません。
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