こちらもインターナショナルマッチウィークが終了して、再開したJ1リーグ第23節。年1回の熊谷陸上競技場開催は、超難敵の3位鹿島アントラーズ(リーグ戦では9戦無敗と好調なのだが)との一戦!完全に試合前から下馬評通り、厳しい内容を予想していましたが、数少ないチャンスを何とかものにして、まさかの2-1で勝利したことはデカイ。
異常気象のおかげで、昨年に比べて気候がやや涼しかったことも多少はアドバンテージ?になったのかも。にしても村上伸次の不可解なレフリングによく耐えたところは褒めてもいいのか、どうなんでしょうかww
ただ、DFラインがズタズタにされたのは相変わらずの課題ですが、身体を何とか張れて最小失点に抑えたのは収穫でしょうか!?残り11試合負けなしで奇跡の残留ができるかどうかは、次節の徳島ヴォルティス戦次第でしょうか。大人しくスカパー観戦して行方を見守ることにしましょう。
これで渋谷洋樹新監督になってから公式戦2連勝と、徐々にチームも回復軌道に乗りつつあるのか、次節以降のの徳島戦、川崎戦、清水戦が正念場なので無敗で乗り切ってほしいところですが、果たして。一方のアントラーズは上位争いからやや後退する手痛い敗戦でしたが、今後はどうなるんでしょうか。
昨シーズンも8月31日にナクスタにてマリノスに1-0で勝利して連敗ストップ。エルゴラには「泥沼との決別」なんてぶち上げられて、その後はさらに泥沼にハマったわけですが、今回某紙はどのような見出しになるのか、期待してませんが少し楽しみww。それから久しく某紙を購入していないなぁ(笑)
2014/9/13(土)18時5分キックオフ【主審】村上伸次【副審】前之園晴廣/塚越由貴【入場者数】14,182人【天候】晴れのち曇 20.8℃ 82%【得点】34分 FW8ムルジャ(大宮アルディージャ)、69分 DF15昌子源(鹿島アントラーズ)、74分 DF17高橋祥平(大宮アルディージャ)
ホームの大宮アルディージャ(監督:渋谷洋樹)の布陣は4-4-2。2トップはFW8ムルジャ&FW11ズラタン。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF5カルリーニョス、MF41家長昭博(キャプテン)。DFラインは左からDF14中村北斗、DF17高橋祥平、DF18横山知伸、DF27今井智基、GK1北野貴之。
本来キャプテンのDF2菊地光将がおそらくケガの影響でベンチ外!?DF27今井智基クンはケガから復帰して、本職の右SBに戻りました。MF5カルリーニョスがボランチでリーグ戦初スタメンは意外でしたが、セットプレーで意外と効いていたような。個人的にカリンちゃんのスタメン復帰は密かに嬉しいっすけどねww。久しぶりにカリンちゃんのレプユニを来てスタジアムに行っちゃおうかな。FW11ズラタンはユーロ2016予選に招集されたんですが、結局1-0で敗れたエストニア戦には出番なしなので、コンディションは良さ気な感じ。
アウェイの鹿島アントラーズ(監督:トニーニョ・セレーゾ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW11ダヴィ、3シャドーは左からMF7ジョルジ・ワグネル、MF28土居聖真、MF33カイオ。ダブルボランチはMF40小笠原満男(キャプテン)&MF20柴崎岳。DFラインは左からDF16山本脩斗、DF15昌子源、DF4山村和也、DF22西大伍、GK21曽ヶ端準。DF23植田直通がアジア大会のため離脱。DF5青木剛が累積警告で出場停止。ブラジルに帰っていたMF7ジョルジ・ワグネルを獲得するなど、上位争いに向けて着々と地盤固めをする状況!?でしょうか。
前半から地力に優る9戦無敗の鹿島アントラーズペース。5分にはFW11ダヴィが強引に左サイドを突破してPA左をえぐるとグラウンダークロスも→ゴール前のMF28土居聖真には合わず。さらに8分にもアントラーズに決定機。右サイドからFW39泉澤仁クンがDF22西大伍にボール奪取されると切り返して→MF28土居聖真が右足ドンピシャで合わせましたが、ここはGK1北野貴之が何とかセーブと危ない場面。
その後もアントラーズにポゼッションされて押し気味に試合を運ばれる流れ。17分にもPA右からFW11ダヴィが強引に突破して右足シュートをGK1北野貴之がクリアもセカンドボールをMF28土居聖真に拾われて強烈な左足シュートはDF17高橋祥平クンがヘディングでクリア!と猛攻を凌ぐ展開が続きましたねぇ。アントラーズはとりあえず強烈なFW11ダヴィにボールを供給して、前線突破したところに2列目がドンドン入っていくという、シンプルかつ効率的なサッカーを繰り広げている印象。にしてもこのゴリゴリブルドーザーFWを止めるのは、相変わらず至難の業ですww。
30分過ぎにはようやくカウンターからFW8ムルジャ→左サイドのFW39泉澤仁クンがMF7ジョルジ・ワグネルをかわしてクロスと言う場面があり、結果的に先制点も似たような形で生まれるわけですが、この日のFW39泉澤仁クンはキレキレだったようです。
すると試合が動いたのは33分!右サイドからのスローイン→FW8ムルジャが落として→FW11ズラタン→ムルジャ→左サイドを上がったFW39泉澤仁クンがPA左からカットインして右足シュート!これがDF4山村和也に当たってセカンドボールに鋭く反応したのはFW8ムルジャ!素晴らしい左足弾丸シュートがゴールに突き刺さって1-0!と何ヶ月ぶり、いや何年ぶりの先制点かという気の遠くなるような実感を感じにくい得点!?ムルジャにとっては初めて勝利につながるゴールが決まったから、とりあえず一安心!?
ただこのまま1-0で試合をものにできるようなチームではないのは明らか。その後はGK1北野貴之がファンブルするなどドタバタする場面をあったりして、ヒヤッとしましたが、アントラーズの拙攻に助けられた感もあったような、なかったような。とはいえ、45分にはMF20柴崎岳の右足アーリークロス→PA内のFW11ダヴィに合わずも、直後の右コーナーキックからこぼれ球をDF4山村和也が左足シュート!これをGK1北野貴之がまたしてもファンブルしたんですが、何とかしのいで前半はこのまま1-0で終了。
後半に入っても流れは1点ビハインドのアントラーズペース。4分には右サイドからMF33カイオがPA内侵入して強引に左足シュートもセカンドボールはMF28土居聖真を経由して→MF40小笠原満男へ。ここから小笠原満男が強烈な右足ミドルシュート炸裂!したんですが、ここはGK1北野貴之が飛びついてクリア!7分には右サイドを上がったDF22西大伍→MF33カイオが右足シュートも大きく吹かしてくれて助かりましたが、全般的にアントラーズはPA外からのミドルの精度を欠いた印象。
一方のアルディージャは9分、左サイドでFW39泉澤仁クンがMF33カイオに倒されてFKゲット。MF5カルリーニョスの左足FK→MF40小笠原満男のヘディングクリアのセカンドボールを拾ったのはFW39泉澤仁クンがやや強引にPA左外から左足一閃!もGK21曽ヶ端準がコーナーへ逃れましたが、枠内に行っていましたねー。
ここでアントラーズベンチが動くとMF28土居聖真を下げてMF25遠藤康を投入!その前にはMF7ジョルジ・ワグネルを下げてMF13中村充孝クンを入れていました。これで3シャドーは左からMF33カイオ、MF13中村充孝、MF25遠藤康にシフト。すると12分、左サイドへ展開してDF16山本脩斗→PA左にスルスルっと入ってきたMF25遠藤康が粘って角度のないところから左足シュートもGK1北野貴之がクリアしてファーサイドへ。
14分にはカウンター発動したアルディージャ!MF25遠藤康の左足FKをMF23金澤慎がPA内でクリア→セカンドボールを上手く拾ったMF5カルリーニョス→前線に上がったFW8ムルジャがそのままドリブル突破してPA右に侵入して折り返すと→最後はFW11ズラタンがいたんですが、左足には惜しくも合わずww。カウンターでムルジャなどが前線に上がれるだけ天候が涼しくなったということでしょうか。
アルディージャはここで左SBのDF14中村北斗に代えてMF22和田拓也をそのまま左SBに投入!したんですが、そこは試合巧者のアントラーズ。23分、MF40小笠原満男の高精度右足CK→ニアでDF16山本脩斗がヘディングで合わせると→MF22和田拓也に当たったセカンドボールを右足で押し込んだのはDF15昌子源!FW8ムルジャがピッチ外に出ていて数的不利ではありましたが、セットプレーからの失点が改善される気配はあるのかなぁ!?
とはいえ25分にはMF5カルリーニョスがかなり遠距離から強烈な左足弾丸FK炸裂!もGK21曽ヶ端準が何とか飛びついてクリア!すると27分、GK1北野貴之のロングフィードをFW8ムルジャがキープしようとしてDF15昌子源のファウルを誘いFKゲット!これをMF5カルリーニョスの高精度左足FK→DF4山村和也の中途半端なクリアのこぼれ球をPA内で詰めたのはDF17高橋祥平クン!左足シュートがDF15昌子源の出した足に当たってディフレクトしたのもついていたか。
ここでFW11ダヴィに代えてFW18赤崎秀平を投入したアントラーズベンチ。アルディージャはFW8ムルジャを下げて古巣対決のMF38増田誓志を投入して試合をクローズしにかけましたが、一筋縄で終わるもんではあーりません。最後の1枚はFW39泉澤仁クンを下げてFW28富山貴光クンを投入!
長いロスタイム5分には、アントラーズが右サイドのMF25遠藤康の左足クロス→MF13中村充孝がヘディングで折り返すと→最後はDF16山本脩斗でしたが、その前に何とMF41家長昭博が戻ってきてヘディングクリア!と頑張って守備していたのはビビったww直後にもMF40小笠原満男の高精度右足FK→DF15昌子源のヘディングは枠外に外れて助かりましたが、こういったチャンスを決められなかったのはアントラーズらしくないかも。ロスタイム4分にもMF20柴崎岳の右足アーリークロス→PA内にいたFW18赤崎秀平が合わせ損ねた時点で勝負あったか。
超久しぶりに「無敵大宮」チャントを聞きながら、長かった勝ち点3を超難敵相手に取れたのは大きいんですが、まだ残留への道のりは長いので、渋谷監督体制を大人しく見守ることにしたいと思います。来シーズンもFW8ムルジャ、FW11ズラタン、MF5カルリーニョスをJ1で観たいんですけどねー、どうなることやら。
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異常気象のおかげで、昨年に比べて気候がやや涼しかったことも多少はアドバンテージ?になったのかも。にしても村上伸次の不可解なレフリングによく耐えたところは褒めてもいいのか、どうなんでしょうかww
ただ、DFラインがズタズタにされたのは相変わらずの課題ですが、身体を何とか張れて最小失点に抑えたのは収穫でしょうか!?残り11試合負けなしで奇跡の残留ができるかどうかは、次節の徳島ヴォルティス戦次第でしょうか。大人しくスカパー観戦して行方を見守ることにしましょう。
これで渋谷洋樹新監督になってから公式戦2連勝と、徐々にチームも回復軌道に乗りつつあるのか、次節以降のの徳島戦、川崎戦、清水戦が正念場なので無敗で乗り切ってほしいところですが、果たして。一方のアントラーズは上位争いからやや後退する手痛い敗戦でしたが、今後はどうなるんでしょうか。
昨シーズンも8月31日にナクスタにてマリノスに1-0で勝利して連敗ストップ。エルゴラには「泥沼との決別」なんてぶち上げられて、その後はさらに泥沼にハマったわけですが、今回某紙はどのような見出しになるのか、期待してませんが少し楽しみww。それから久しく某紙を購入していないなぁ(笑)
2014/9/13(土)18時5分キックオフ【主審】村上伸次【副審】前之園晴廣/塚越由貴【入場者数】14,182人【天候】晴れのち曇 20.8℃ 82%【得点】34分 FW8ムルジャ(大宮アルディージャ)、69分 DF15昌子源(鹿島アントラーズ)、74分 DF17高橋祥平(大宮アルディージャ)
ホームの大宮アルディージャ(監督:渋谷洋樹)の布陣は4-4-2。2トップはFW8ムルジャ&FW11ズラタン。中盤4枚は左からFW39泉澤仁、MF23金澤慎、MF5カルリーニョス、MF41家長昭博(キャプテン)。DFラインは左からDF14中村北斗、DF17高橋祥平、DF18横山知伸、DF27今井智基、GK1北野貴之。
本来キャプテンのDF2菊地光将がおそらくケガの影響でベンチ外!?DF27今井智基クンはケガから復帰して、本職の右SBに戻りました。MF5カルリーニョスがボランチでリーグ戦初スタメンは意外でしたが、セットプレーで意外と効いていたような。個人的にカリンちゃんのスタメン復帰は密かに嬉しいっすけどねww。久しぶりにカリンちゃんのレプユニを来てスタジアムに行っちゃおうかな。FW11ズラタンはユーロ2016予選に招集されたんですが、結局1-0で敗れたエストニア戦には出番なしなので、コンディションは良さ気な感じ。
アウェイの鹿島アントラーズ(監督:トニーニョ・セレーゾ)の布陣は4-2-3-1。1トップはFW11ダヴィ、3シャドーは左からMF7ジョルジ・ワグネル、MF28土居聖真、MF33カイオ。ダブルボランチはMF40小笠原満男(キャプテン)&MF20柴崎岳。DFラインは左からDF16山本脩斗、DF15昌子源、DF4山村和也、DF22西大伍、GK21曽ヶ端準。DF23植田直通がアジア大会のため離脱。DF5青木剛が累積警告で出場停止。ブラジルに帰っていたMF7ジョルジ・ワグネルを獲得するなど、上位争いに向けて着々と地盤固めをする状況!?でしょうか。
前半から地力に優る9戦無敗の鹿島アントラーズペース。5分にはFW11ダヴィが強引に左サイドを突破してPA左をえぐるとグラウンダークロスも→ゴール前のMF28土居聖真には合わず。さらに8分にもアントラーズに決定機。右サイドからFW39泉澤仁クンがDF22西大伍にボール奪取されると切り返して→MF28土居聖真が右足ドンピシャで合わせましたが、ここはGK1北野貴之が何とかセーブと危ない場面。
その後もアントラーズにポゼッションされて押し気味に試合を運ばれる流れ。17分にもPA右からFW11ダヴィが強引に突破して右足シュートをGK1北野貴之がクリアもセカンドボールをMF28土居聖真に拾われて強烈な左足シュートはDF17高橋祥平クンがヘディングでクリア!と猛攻を凌ぐ展開が続きましたねぇ。アントラーズはとりあえず強烈なFW11ダヴィにボールを供給して、前線突破したところに2列目がドンドン入っていくという、シンプルかつ効率的なサッカーを繰り広げている印象。にしてもこのゴリゴリブルドーザーFWを止めるのは、相変わらず至難の業ですww。
30分過ぎにはようやくカウンターからFW8ムルジャ→左サイドのFW39泉澤仁クンがMF7ジョルジ・ワグネルをかわしてクロスと言う場面があり、結果的に先制点も似たような形で生まれるわけですが、この日のFW39泉澤仁クンはキレキレだったようです。
すると試合が動いたのは33分!右サイドからのスローイン→FW8ムルジャが落として→FW11ズラタン→ムルジャ→左サイドを上がったFW39泉澤仁クンがPA左からカットインして右足シュート!これがDF4山村和也に当たってセカンドボールに鋭く反応したのはFW8ムルジャ!素晴らしい左足弾丸シュートがゴールに突き刺さって1-0!と何ヶ月ぶり、いや何年ぶりの先制点かという気の遠くなるような実感を感じにくい得点!?ムルジャにとっては初めて勝利につながるゴールが決まったから、とりあえず一安心!?
ただこのまま1-0で試合をものにできるようなチームではないのは明らか。その後はGK1北野貴之がファンブルするなどドタバタする場面をあったりして、ヒヤッとしましたが、アントラーズの拙攻に助けられた感もあったような、なかったような。とはいえ、45分にはMF20柴崎岳の右足アーリークロス→PA内のFW11ダヴィに合わずも、直後の右コーナーキックからこぼれ球をDF4山村和也が左足シュート!これをGK1北野貴之がまたしてもファンブルしたんですが、何とかしのいで前半はこのまま1-0で終了。
後半に入っても流れは1点ビハインドのアントラーズペース。4分には右サイドからMF33カイオがPA内侵入して強引に左足シュートもセカンドボールはMF28土居聖真を経由して→MF40小笠原満男へ。ここから小笠原満男が強烈な右足ミドルシュート炸裂!したんですが、ここはGK1北野貴之が飛びついてクリア!7分には右サイドを上がったDF22西大伍→MF33カイオが右足シュートも大きく吹かしてくれて助かりましたが、全般的にアントラーズはPA外からのミドルの精度を欠いた印象。
一方のアルディージャは9分、左サイドでFW39泉澤仁クンがMF33カイオに倒されてFKゲット。MF5カルリーニョスの左足FK→MF40小笠原満男のヘディングクリアのセカンドボールを拾ったのはFW39泉澤仁クンがやや強引にPA左外から左足一閃!もGK21曽ヶ端準がコーナーへ逃れましたが、枠内に行っていましたねー。
ここでアントラーズベンチが動くとMF28土居聖真を下げてMF25遠藤康を投入!その前にはMF7ジョルジ・ワグネルを下げてMF13中村充孝クンを入れていました。これで3シャドーは左からMF33カイオ、MF13中村充孝、MF25遠藤康にシフト。すると12分、左サイドへ展開してDF16山本脩斗→PA左にスルスルっと入ってきたMF25遠藤康が粘って角度のないところから左足シュートもGK1北野貴之がクリアしてファーサイドへ。
14分にはカウンター発動したアルディージャ!MF25遠藤康の左足FKをMF23金澤慎がPA内でクリア→セカンドボールを上手く拾ったMF5カルリーニョス→前線に上がったFW8ムルジャがそのままドリブル突破してPA右に侵入して折り返すと→最後はFW11ズラタンがいたんですが、左足には惜しくも合わずww。カウンターでムルジャなどが前線に上がれるだけ天候が涼しくなったということでしょうか。
アルディージャはここで左SBのDF14中村北斗に代えてMF22和田拓也をそのまま左SBに投入!したんですが、そこは試合巧者のアントラーズ。23分、MF40小笠原満男の高精度右足CK→ニアでDF16山本脩斗がヘディングで合わせると→MF22和田拓也に当たったセカンドボールを右足で押し込んだのはDF15昌子源!FW8ムルジャがピッチ外に出ていて数的不利ではありましたが、セットプレーからの失点が改善される気配はあるのかなぁ!?
とはいえ25分にはMF5カルリーニョスがかなり遠距離から強烈な左足弾丸FK炸裂!もGK21曽ヶ端準が何とか飛びついてクリア!すると27分、GK1北野貴之のロングフィードをFW8ムルジャがキープしようとしてDF15昌子源のファウルを誘いFKゲット!これをMF5カルリーニョスの高精度左足FK→DF4山村和也の中途半端なクリアのこぼれ球をPA内で詰めたのはDF17高橋祥平クン!左足シュートがDF15昌子源の出した足に当たってディフレクトしたのもついていたか。
ここでFW11ダヴィに代えてFW18赤崎秀平を投入したアントラーズベンチ。アルディージャはFW8ムルジャを下げて古巣対決のMF38増田誓志を投入して試合をクローズしにかけましたが、一筋縄で終わるもんではあーりません。最後の1枚はFW39泉澤仁クンを下げてFW28富山貴光クンを投入!
長いロスタイム5分には、アントラーズが右サイドのMF25遠藤康の左足クロス→MF13中村充孝がヘディングで折り返すと→最後はDF16山本脩斗でしたが、その前に何とMF41家長昭博が戻ってきてヘディングクリア!と頑張って守備していたのはビビったww直後にもMF40小笠原満男の高精度右足FK→DF15昌子源のヘディングは枠外に外れて助かりましたが、こういったチャンスを決められなかったのはアントラーズらしくないかも。ロスタイム4分にもMF20柴崎岳の右足アーリークロス→PA内にいたFW18赤崎秀平が合わせ損ねた時点で勝負あったか。
超久しぶりに「無敵大宮」チャントを聞きながら、長かった勝ち点3を超難敵相手に取れたのは大きいんですが、まだ残留への道のりは長いので、渋谷監督体制を大人しく見守ることにしたいと思います。来シーズンもFW8ムルジャ、FW11ズラタン、MF5カルリーニョスをJ1で観たいんですけどねー、どうなることやら。
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