5月22日(土)に、魚まさ美原店さんで開催しました、第6回石亭会の主役、純米酒「龍勢(りゅうせい)」編、
その4です。
蔵元ゲストは、広島県竹原市 藤井酒造株式会社 五代目蔵元 藤井 善文 様です。
出品酒全10本、これだけ龍勢が揃うと壮観です。左端から順番に試飲しました。
さて、10本全て試飲したのに、これで終わらないとは。
実は・・・今回のサプライズとして、藤井蔵元にお願いし、特別に持ってきて頂いたものがあるんです。
「酒燗器(しゅかんき)」と言って、その名の通り、これでお燗を作るんです。
藤井さんの酒燗器は、大規模の酒の会でしかお目にかかることがないので、本当にありがたかったです。
そこで、温度差による「龍勢」の味の違いを知ってもらいたく、蔵元自ら、お燗を作って頂いて、
飲んでみると、これが不思議なんです。普通、燗の方が抵抗あると思いますが、
龍勢は、燗ならなお良しなのです。
しかも、藤井蔵元は、マイ猪口まで持参されてました。
にごり酒を含めた10本を、全て燗にして頂き、冷やと飲み比べました。
それだけでなく、何種類か混合したお燗も作って頂き、飲みましたが、どれを取っても「旨い!」の一言。
いつしか、私たち全員はおろか藤井蔵元ご自身も、いい気分で酔いしれた一時でした。
さらに、このあともう1つアップします・・・。
その4です。
蔵元ゲストは、広島県竹原市 藤井酒造株式会社 五代目蔵元 藤井 善文 様です。
出品酒全10本、これだけ龍勢が揃うと壮観です。左端から順番に試飲しました。
さて、10本全て試飲したのに、これで終わらないとは。
実は・・・今回のサプライズとして、藤井蔵元にお願いし、特別に持ってきて頂いたものがあるんです。
「酒燗器(しゅかんき)」と言って、その名の通り、これでお燗を作るんです。
藤井さんの酒燗器は、大規模の酒の会でしかお目にかかることがないので、本当にありがたかったです。
そこで、温度差による「龍勢」の味の違いを知ってもらいたく、蔵元自ら、お燗を作って頂いて、
飲んでみると、これが不思議なんです。普通、燗の方が抵抗あると思いますが、
龍勢は、燗ならなお良しなのです。
しかも、藤井蔵元は、マイ猪口まで持参されてました。
にごり酒を含めた10本を、全て燗にして頂き、冷やと飲み比べました。
それだけでなく、何種類か混合したお燗も作って頂き、飲みましたが、どれを取っても「旨い!」の一言。
いつしか、私たち全員はおろか藤井蔵元ご自身も、いい気分で酔いしれた一時でした。
さらに、このあともう1つアップします・・・。
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