2011年11月の羽田日帰-12

帰りのANA41便-5

プレミアムシートなので、CAさんが荷物を物入れに入れてくれる。上着もちゃんとハンガーに掛けてくれるが、今回来ていたのは扱いに気を付けなければいけないようなコートではなく、適当に折りたたんで良いものだったので、折りたたんでカバンと一緒に物入れに入れてもらった。

新聞か雑誌を持ってきてくれるので、日本経済新聞を持ってきてもらった。普通席では新聞と雑誌のサービスがなくなってだいぶ経つが、プレミアムクラスは良いサービスが維持されている。

ヘッドフォンを取って、今朝の行きの便で聞いていたのと同じチャンネルを聞いた。

何人かの乗客がバタバタと入ってきて、ドアが閉まった。CAさんが閉まったドアの周りを指さし確認した。プレミアムクラスは前の方なので、こんなところを見ることができる。

CAさんも席に座った。動き出した。アナウンスがあった。夜の羽田は各地への最終便が集中するので混雑して、滑走路の前で離陸待ちの列ができて待たされるものだが、今日はあまり待たずに離陸した。