とてもうれしいプレゼント

春もどんどんすぎて、初夏になりつつあります。


新しくできた埠頭に大きな客船が入って来ました。







ジャックも狂犬病予防注射が完了！







病院嫌いな男子11歳は、恐れていた割にはあっという間に終わったチックンコ。良かったね、えらかったよ！







元気とはいえ、もう11歳のジャックはやはりシニアなのだなぁと思うこのごろ。


顔の白い毛も増えましたね。


おじいちゃんの貫禄！


中身は赤ちゃんですけどね( *´艸｀)







先日、庭に来るリスたちに、大変うれしいプレゼントをブロ友様からいただきました。





どーんとこんなにたくさん





くるみがたくさん入っていました。


とっても嬉しいです、ほんとうにありがとうございました！！





こげ美ちゃんは子育ても終わったのか、毎日ほとんど庭に入りびたり。クルミを厳選しています。







一つ持って、今回はここで割って食べていました。






繁茂して森のようになってしまった我が家の庭の桜の木で




カシカシカシカシカシと、くるみをかじってこじ開けて食べています。







こんなクルミの殻があったら、リスが食べた痕なんだって！これがたくさん落ちています。







ひとつひとつ運んでは、食べている姿をみているだけで、ほんわかした気持ちになります。







こんなかんじで、ひとまわりぐるりと齧られたクルミが落ちていました。


手が滑って落ちちゃったのかな?


それにしても、このかたい殻をものすごい上手に齧り取るのですね(;・∀・)





今日は雨ですが、ずっとクルミを持って走り回っております。


K様、ありがとうございました！！


ひと雨ごとに気温が上がってきますが、今日は寒いくらいです。




まだまだストーブを片付けられない北海道でした。






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庭にやって来るエゾリス

冬から庭の餌台に来るようになった、3頭のエゾリスたち。




これはグレーの毛色がかっこいいグレオくんです。オスです。これは３月ころかな







これはこげ茶色の毛色のこげ美ちゃん（メス）です。





こげ美ちゃんはおそらく若いメスで、3月30日ころ出産したと思われます。


巣はおそらく神社の森になるのかな、と思いますが


怖がらせたくないので突きとめるのはやめようと思っています。


３月終わりに、ぽってりしたお腹が急にシュッとなって、


おっぱいが目立つようになったので子育て中なんですね( *´艸｀)


冬は朝のうち１回だけ来て、午後は巣で眠り続ける半冬眠のような状態だったのかと思いますが


今は毎日、1日６．７回はやって来て急いで食べて急いで帰ります。









これは今のグレオ君です。


犬も人間も、歳をとると白髪が増えるように、エゾリスもグレーの毛に変わるのかなぁ?


おそらく高齢なのかな、と思います。


かたい殻付きクルミより、剥いたクルミを好んで食べます。というより、ほとんど硬いのは持っていきません。


冬毛が抜けるころなので、よけいにぼさぼさに見えますね









フサフサの毛だからふさ吉、と名付けた個体だと思うのですが、


今見たらおっぱい？風のものが見えたので


もしかしたらメスだったのかしら・・・(;・∀・)








それとも、もう一頭くるようになったのか？




こげ美ちゃん、グレオ、ふさ吉（ふさ代？）の

今はこの子たちのクルミの入手が大変難しく、

殻付きクルミもなかなか売ってないし（時期じゃないしね）

剥いた生くるみは５００ｇが１０００円もするし( ;∀;)

リンゴを餌台につけることによって、ヒヨドリもエゾリスも、アカゲラも、スズメも

みんなが食べていて、

こういうのを見ると、スーパーで半分悪くなったようなリンゴを半額で売っていたりするやつを

なんとか入手して置いておいてあげたいなぁと思うみかん母なのでした。




「今日は何にも食べるものがなかったけど、明日、あのおばちゃんのお家へ行ったら

きっと、くるみがあるから大丈夫」

と思ってもらえるだけでちょっと良いかなぁ、なんて。

餌やりは必ずしも良いことではないのですが

人間が壊した自然の補修に少しだけ協力するような気持ちです。

今年の秋はたくさん実を拾っておかないと！( ｀ー´)ノ


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もう５月も終わりですね

はて何か月ぶりでしょう

決してやめませんよ、ええ、やめませんとも( ｀ー´)ノ


もう季節が変わり、5月も終わりですね



ジャックも11歳になりました。

月日が経つのは早いなぁ




最近は、デジカメを使わずiPhoneで撮影してばかりで

今までは静止画ばかりだったのが動画ばかりになりました。



みかんがいた頃は、写真ばかりを撮っていて

今になってとても後悔しています。


みかんがお空へ行ってもう1年と半年になりますが

一日たりとも思い出さない日はなくて

昨夜も階段をトントントンと下りてくる足音を

父ちゃんも母ちゃんも一緒に聞きました。





もう生まれ変わって、人間になっているのか、犬としてもう一回誰か優しい人に寄り添うのか

今どうしているのか…




ジャックは一年半の間に、ずいぶん大人になりました

大人になったというか、歳をとったということなのか

みかんがいなくなっての半年は

まったく走らなくなって、

ドッグランへ行っても、庭に出しても

ぼーっとしていたけど

最近は少し走ったり、母ちゃん一緒に走ろうよ～と誘ってきたり。



本当は一番さびしいのはジャックだったのだと思います。




もう11歳のジャックとあとどれくらい一緒に暮らせるか。

そう思うと毎日がとても大切になって

胃が少し痛くなるような気持ちになります。





去年の冬から庭に来るようになった３頭のエゾリスたちにとても癒されています( *´艸｀)




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群来と初詣

２月にはいってここのところ驚くべき暖かさの北海道。

全国的に４月ごろの陽気みたいですね(*^_^*)


海には春を告げるニシンの群来がやってきました。




朝起きたら海が真っ白になっていました。

どうやら真夜中の２時ころの満潮時に、浅瀬の海藻にメスが産卵したようで、

その後オスが放精して朝にはもう、真っ白になった海。


ニシンたちの姿はなく、あっという間に沖合へ行ったようです。



節分過ぎたら、北東の方角の神社へ初詣に行くとよいと聞き、

行ってきました。





年始の初詣のあとは除雪も入らない神社、

登っていくだけで大変でしたが

無病息災を願いました。





ジャックも元気です。


春が待ち遠しいですね( *´艸｀)



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スズメとイスカ

風が強く、気温はマイナス5度ですが体感はマイナス10度くらいな今日。


スズメも膨らんでくっついて過ごしています。


小さな体ですが、体温を保つためにかなりの量を食べなければならないらしい。


もう積雪もかなりになり、ヨモギの穂なども雪の下。


ちょうど、メルカリの売上がはいり、いつも癒してくれるスズメたちに…




このコシヒカリ、10ｋで2000円という安さでした。いわゆるくず米。もみ殻なども含まれます。




これは、喜ぶでしょーっ！と思い、


　
あげたのですが…　


なんと、あまり食いつきがよろしくないんですねぇ。



去年、粟の実をあげたらとても喜んで食べていたので






今年も買ってこんなに長ーいやつもあげたんだけど、



全く食べない…



むしろ、ながひょろい物を怖がっている様子…





去年はあんなに喜んで食べて、あっという間になくなったのに！！( ｀ー´)ノ


では、何が一番人気があるかというと、




この、右側に写っている、インコや文鳥などにあげるやつ。




小鳥のむき餌。


稗とか粟とか、ミックスになってるやつなんですねぇ。


粟のながひょろい実は食べないけど、


こういう、むいたやつはたべるということは


スズメの寿命の短さが原因なのかな、と思いました。


野生のスズメの寿命は1年半くらいなんだそうです。


北海道のこんな極寒の地なら、なおさら短いかもしれません。


去年来た個体はもう、すごく人生の後半になっているか、もういないか…


粟の穂を見たことがない個体がほとんどなのかもしれませんね




*******




松の木のほうで、キシキシと音がするので見たら、


イスカのメスがいました。




くちばしが互い違いになっている鳥です。



オスは赤い色が美しいのですが、メスも美しいオリーブ色ですね



「イスカの嘴の食い違い」という言葉でも有名です。


みかん母は初めて見たので感動しました！



毎日雪ばかりでうんざりですが、野鳥たちには癒されますね(*^_^*)


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