春の陽ざしいっぱいの土曜日
山もだいぶ雪どけがすすみました。
狭い住宅地の路地は雪も解けて
やっと、あえたね!!フキノトウ
この両側の雪はまだまだ時間はかかりますが
着実に減っています。
この時期は、靴も、みかんとジャックの足も、汚れるんですよね~…
でも、なんとなく、春の訪れにうれしそうな二頭。
ふだんはこんなに暖かい日中にお散歩は行けないからね。
かあちゃんのお休みの日限定の楽しみです。
毎日お留守番をしていると、ストレスも溜まるよね
でもね。
でもね!!
いったい、何冊目ですか!!図書館の本!!!
5冊以上、食べてますよね?
ねえ、ジャック?!
みかんも!!!
嘘つけ!
まぁ、保管が悪いかあちゃんにも責任があるからねぇ。
ネットでいったい、何冊買っただろう…
今回は、この本が読みたくて、図書館に行ったのでした。
この本は無事でした…(〃´o`)=3 フゥ
いろいろな犬論の本とはまた違った視点で書かれていて
興味深かったです。
ワンコがいるおうちでは、あ、あるある~!!と思うこともたくさん。
勉強になったし、面白かった!
印象に残ったのは
捨てられた経験のある犬にとって
自分の欲求や、愛情表現を
上手にできないこともあるというところ。
まさに、ジャックが、そうでした。
褒められたり、大好きだよ、と言われたりすることに
慣れていなくて、抱きしめても、
不思議そうにスーッと離れて行ってしまう子でした。
おいで、と言っても、
? な顔。
夜も、ひとりでソファーに眠る子だったジャック。
でも、我が家に来て1年半。
今では甘えん坊で
みかんを押しのけても撫でて撫でて~とやってきます。
もちろん、夜はお布団の中にもぐりこんできます。
だから、この1年半はいろいろあったけど
かけがえのない日々だったと、本当に思います。
保護犬を飼われている方々は、引き取ったその子の持つ、
それまでの歩んできた道のりを知って
愛しさもひとしお、という方が多いと思います。
我が家もね、
ジャックが来てくれて、本当に良かったよ
たとえ、何冊図書館の本を新調することになったとしてもね☆
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