上の写真は昨年Z50で撮ったふきのとう。
データはRAWの撮って出し。
JPEG撮って出しというのはよく聞くと思うが敢えて「RAW」データをそのまま使っている。
本来ならこれを基に自分なりの色をレタッチソフトを使って好みに仕上がるのが一般的。
RAWデータなのでメーカー色が出ていると思われる。
これはこれで自然な感じもしてそのままでもイケるときもある。
レタッチソフトを使って自分なりの写真にしようと思うとオリジナルを出そうと少しやり過ぎてしまいがちになる。
RAWのままだと何も弄らないわけなので工夫してないということになるが普通の写真を撮るにはこれで十分な気がしている。
寧ろRAW撮って出しをどうプリントしていくかの方で楽しむのが良いのではないかと思い始めている。
写真画像はどうしても画面上とプリントしたときの色を合わせるのが難しかったりする。
もちろん写真を撮る前に設定でJPEG写真も楽しむ。
こういうのも良いのではないかと思う。
「RAW」写真と「JPEG」写真を並べて楽しむのも有りかな🤔
たまたまそんなことを思いつきで考えてみた訳である。
どっちでもいいと言えばそれまでなのですが😅
要はRAWでもJPEGでも両方楽しみましょうという話でした。
それではごきげんよう👋
