9月21日~23日は秋の連休後半となる。
その初日秋を見つけに出かけるもまだちょっと早いようだ。
気温が16~17度と今時期にしても少し低め。
歩くには丁度良かった。
江別にあるセラミックアートセンターへ縄文文化展を観てきた。
江別というところは縄文土器が発掘されていることで知られている。
展示室に入ると誰も居なく「貸し切り状態」だった。
写真もオッケーということでゆっくり観られた。
道民であるにもかかわらず縄文の知識に乏しいが少しでも知ることが出来て良かったと思う。
以前から縄文に関しては関心はあったがようやくその行動の一端が行えたということだ。
と言ってもずっと前から関心を持たれていて発掘などの活動をされている方々のようにはいかないですけど😓
縄文文化の知識が乏しいのは学校の授業でそういうことにほぼ触れることなく来ている所為もある。
北海道はどうしても「アイヌ文化」にスポットが当たりがちで自分が小学生時分は縄文文化が道内にもあったと教えてくれる先生も居なかったこともある。
まあ子供の頃のことをあれこれ言ってみてもその後に縄文文化を学ぼうとしなかった自分が良くないのだけれど。。。
何にしても初秋の一日を有意義に過ごせたことはとても良かった😀
上の写真は帰り際施設のに庭で今の状況を撮ってきたもの。
大雪山近辺ではそろそろ紅葉も始まっている時期ですが平地はもう少し先。
今年はどこで紅葉を撮るかを考えてみようかと思う。
というわけで連休後半の初日に縄文文化展を観てきたよという話でした。
それではごきげんよう👋