ヒロさんのシルバー川柳 気ままに一句!

  頭の体操とボケ防止! 
 備忘録を兼ねて 
 勝手気ままにつづっています。  
  元気な年寄りを目指して!

京都アルバム

2015-01-14 12:56:44 | シルバー川柳

竹馬の友と 京都の旅!

同行のひとりが誕生日で 5月から計画されていたようです。

お陰さまで 私も初めて秋の京都を満喫出来ました。

和気あいあいのうちに あっという間に楽しい時間は過ぎてしまいました。が

15「燃えました 竹馬の友と 紅葉狩り」

男三人は 19日から集まり打ち合わせ 20日の午前中は三千院へ・・・

お昼に福岡の女性組と合流!

先ずは東福寺から

何度も来ている人も有り

南禅寺は階段きついから!と パスするひとあり!

行くところ最高 最高! 正に絶景かな!絶景かな!

16「青空と 紅 赤 朱の 寺巡り」

行くところは運転手におまかせで 紅葉のキレイなところへ・・・

初日の宿は祇園の老舗 舞子さんを見られる様に! と 配慮されていました。

祇園の老舗 うなぎの寝床?とも云われる 奥深い上宿

食事の後に 京の夜を散策

「京の宿苔むす庭の石蕗の花」 同行のひと 一句詠

宿は純和風の京造り中庭もあり 裏通りまで繋がる奥深い作り

これがうなぎの寝床の謂れかと・・・感心 しきり!

2日目は二条城から

紅一色の中で いちょうが一本とても印象てきでした

次は仁和寺へ 運良くお坊さんの姿も!

入ると大きな金屏風の前に 松一本がいけてある風景に なぜかひかれました。

天満宮では抹茶も

「一服の茶をもてなされ庭紅葉」

大覚寺大沢池

大沢池は冬の景 境内には 菊の展示も(初めて見た縦長の菊)

「大沢の池面に映ゆる照紅葉」

二日目最後は嵐山 ホテルは渡月橋の真ん前 早めに荷物を預け散策に出る。

足の弱いひとは・・・

「人力車に嵯峨野の小径竹の春」(落柿舎入選)

「木の実降る更けゆく宿の静けさに」

挿入の俳句は 同行のひとりSさんの吟句です。

お風呂で一緒になった人も5月の予約とか!

この時期は 週末は大変な人出らしい。

三日目は私だけ仕事で早く帰りましたので・・・?

2日間の記録になりました。

三日目の朝 日の出を撮りに行った時は無かったのに 渡月橋には両側の歩道際に

バリケードが設置されていました。押し出される人を防ぐ 事故防止だそうです。

お天気にも恵まれ すばらしい紅葉狩りになりました。

(竹馬の友 今年喜寿を迎えるにあたり顔出しOKの許可)

友有り遠方より参じる 

17「流れゆく 雲に夢乗せ 再会を」

See You Again by  Hiro

 

 

コメント (2)
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