私の第二の故郷「武蔵村山市」は
東京の西北の一番はずれにある田舎町である。これでも東京都だから税金は高い。
キャッチフレーズは「太陽と緑の町」自然豊かな町である。が
鉄道の駅が一つもないということで有名なのも めずらしい町でもある。
北にトトロの森で有名になった狭山丘陵が有り 都民の貯水池が控え
対岸はすぐ埼玉県 西武ライオンズの球場が有り 湖畔は遊園地や桜の名所でもある。
こんなロケーションなので 私はここに居られたと思う。
都内にはとても住めなくて 早々に逃げ帰ったかもしれない。
2009年~2010年に一年掛けて里山の写真を撮ったものがそのままに・・・
2011年に写真展を予定していたものが 東日本大震災でのびのびになり
そのままお蔵入りも可哀想と整理のついでにブログで発信することにしようと考えた。
ので これからまとめて行きたい。
里山の入り口で中には古民家が復元されている。
元旦
里山の朝
凍てつく葦
朝の散歩道(左は田んぼ)
陽射しを受けて
里山の冬の風景