焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
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あの「小野田少尉」は今どうしてる?

2010年10月09日 | ママのおしゃべり
「小野田少尉」って知ってますか? 22才でゲリラの特訓を受けて、昭和19年(1044年)ルバング島に250人渡された。

半年で203人が殺され、終戦後43人が日本に帰った。残された3人は次々死んでしまった。

戦争が終わったのを、知らずに密林にただ一人で、30年間、戦争を続けていたのが「小野田」さん。

見つかれば殺されてしまう、横になって寝ることもできず、屋根のある小屋も作れない、

跡を残せないから火も使えない。30年振りに、日本にもどる事が出来た時の

軍服の「小野田少尉」のニュース見た事あるでしょう。

帰国後、今はどうしてるんだろうと思って、本をみました。

半年後、ブラジルに渡って、広さ「成田空港」位の何もない土地を、7年かけて開拓した。

今は牛1500頭の牧場になって、これも「小野田さん」でなければ出来ない事だと思います。

今から28年位前の「金属バット事件」を知り、それは、裕福な家庭の予備校生が、両親を殺害する事件で、

それを聞いた「小野田さん」は、子ども達の心がゆがんでしまっている。

残りの人生は、日本の子ども達に、役に立ちたいと「小野田自然塾」を設立して今年16回になるという。

ブラジルから来ては、夏に福島で、見ず知らずの子たちと、自然の中でキャンプをする。

子どもは自分を見つめ、目的を持ち、たくましく生きてほしい

そう願う「小野田さん」は88才、尊敬する人が、又、増えました。