「なでしこジャパン」がサッカー女子ワールドカップで世界一の座を獲得してくれました。
試合を見ててなんども泣かされました。だれがこれを想像できたでしょう。
ほとんどがプロでない彼女たちです。
昼働いて、夕方から練習に打ち込む、又は、アルバイトをして生計をたててる人もいる。
山形の尾花沢市出身の「佐々木」監督は、試合前、彼女たちに被災地の人たちが、苦しい中戦っている映像を見せました。
試合会場には、「東日本大震災応援ありがとう！」と大きなたれ幕が、かかげられていました。
自分の為にだけにプレーする選手は代表にいない。
女子サッカーそのものの価値を、高めるために戦うから、走り続けた。
「なでしこジャパン」は厳しい境遇に、はい上がった。
そして、国を励まし、世界を驚かせte
くれました。
勇気をくれた彼女たちに、感謝してます。本当にありがとうございます！
