忘れられない2011年3月11日「東日本大震災」あれから2年になろうとしています。
去年も「キャンドルナイト」を実行してくれた、山形大学農学部の「菊池」教授が、今年も多くの人たちとキャンドルを作り,
石巻やマチキネや、山形大学農学部や、多くのところに贈りましょうと、活躍しています。
2月24日(日)は、エスモールの二階で開かれた、キャンドル作りに私も参加しました。
今、鶴岡で出来ることはなんでしょう。
ろうそくをともしながら、災害の怖さ、原爆の恐ろしさを、思い出すべきだと思います。
忘れられていく悲しさ。今、子供たちにも伝えていきましょう。
「何もかもうばった!」 「わずかな水を分け合う!」 「親も家も会社も持って行かれた!」 「職員次々波にのまれた!」
「どこへ逃げたら?」 「寒さ、不安、痛み・・」 「地震規模M9・0」 「目の前を人が流された!」 「逃げろー」
情景を思い出しながら、一人一人、二度とないことを祈りましょう。
二年目の3月11日(月)は、全国7時、一斉に照明を消し、ろうそくを灯し、黙とうと共に、祈ります。
・・・未来を想う 私たちの心が 柔らかい灯火で ひとつにつながる夜・・・
千山閣も参加させていただきます。
3月11日(月)千山閣に食べに来てくれたお客様と一緒に、去年と同じ、黙とうをして祈ります。
「菊池」教授様、ありがとうございます。