いつも、鶴岡青年会議所の方達に利用していただき、ありがとうございます。
お互い仕事を持ちながら、世の中にお役に立ちたいと願ってる方達は、どこか違います。
他人の喜びや、幸せを考えて行動すると、何かとてつもない大きな力が働き、
想像を超えた展開が生まれます。
どう世の中に貢献していくのかを考えている、この人達は、すばらしい人間関係が作られていく。
春には、「無縁社会」をなくそう！自然の良さを見せ、郷土への愛着をたかめよう！
5月には、「わんぱく相撲」を成功させよう！
8月の花火大会は、「希望の光」のテーマで、被災された方々へ、元気と勇気を届けよう！
あなた達の行いは、自分が気付かなくても、しっかりとその行いを見てくれています。
鶴岡の道を開いてくれる、あなた達をすごく尊敬します。
3月12日から宮城名取市に、支援活動してる「松浦雅也」さんです。
「鷹巣」のラーメン店を経営しながら、活動してくれています。
震災から4カ月になっても「日本赤十字」のお金が届いておりません。
現地のリーダー格の方々は、資金もなく、達道を続けられない状況にいます。
花火大会も出来ず、灯篭流しで、慰霊供養を予定してたけど、それすら厳しい状況です。
多くの死体も今だ上がっていません。お盆です。
慰霊供養をさせてあげたいです。
「松浦」さんと親しかった、「野猿」」の元ポーカル「神波」氏がデザインしてくれたステッカーを、
一枚500円で買っていただきたいのです。
売上は日赤ではなく、そのまま被災地に回します。
今私達が出来ることは、ステッカーをはった車が、全国に走りますように。
灯篭流しが出来ますように。
多くの方に協力していただきたいです。千山閣においてあります。ヨロシクお願いします。
21日仙台の姉に逢いにいってきました。
震災の大変だった話を、いっぱいしてくれました。
人生の「性と死」は本当にわからないと思いました。
私が今、生きてるのも、このお姉さんのお陰です。
昭和20年終戦の後、11才だった姉が、生後3カ月だった私をオンブして、日本に連れて来てくれたから今の私があります。
はぐれてもしたら、死ぬか残留孤児になっていたでしょう。
姉は「生きていられただけでいい！今、私の年が77才で、お婆ちゃんのなくなった年だ！生かしてくれたんだ！」と言う。
「助かった！よかった！」誰でも悩みや苦しみ悲しみなどを、抱えながら生きている。
多くの亡くなった人の事を思うと、生き残れた私達は、さまざまな出来事も乗り越えなきゃ。
苦労、困難からは絶対に逃げない！姉のその心が大好きです。又、仙台に行くからね。
「トライアスロンに出た」というお客様、大変だったでしょう。
だって、水泳が1.5キロを1時間30分以内、自転車が40キロを3時間30分以内、マラソンが10キロを4時間以内にゴール。
完走するのに、どんなにか苦しいでしょう。
7月17日（日）の温海トライアスロン大会は、26回も続いていて、県外からも多く参加します。
200人以上の方が参加し、鼠ヶ関の港をスイムコースとする、歴史のある大会です。
成功させようと、温海地区の温かい500人もの、ボランティアの力はすごいと思います。
「この日の為にすごく練習したでしょう？」 「でも、楽しかった！」
苦しかったから楽しかったのでしょう。
人生、波乱万丈であればあるほど、楽しいものです。
自分の試練があればあるほど、楽しい！そう、思いたい。
次々にやってくる経営課題に、よくぞ倒産せずに36年を迎えられました。
多くの人に助けられ、「おかげさまで！」と頭が下がる思いです。
「たくみ代行」の社長が、一枚のハガキをもって来ました。
「千山閣と協力して、お客様にこのハガキを持ってきたお客様には、無料で生ビールをサービスしょう！」
と、言う事でした。
2社での企画は、初めての事で、壁にぶつかり悩んでいる時、人はさまざまヒントをくれる。ありがたいと思いました。
「千山閣の牛は大丈夫ですか？」
「個体識番号が牛には付いていて、飼育者も一目でわかりますから大丈夫です！」と、説明しています。
異常なくても、感化されることは、辛いことです。
こんな所で負けるわけにはいかない！
応援してくれるお客様もいるんだもの。
