遠く「札幌」から仕事で来ていて、「おいしいお店に来てよかった!」と、
ありがたいお言葉に、感謝しております。
私は、はっと気付きました。
出会いがあって、お客様と話がはずんで、お客様から色々学べることは、私はなんて幸せなんでしょう。
今は、食うか食われるかの時代でも、遠くからのお客様、近くからのお客様、
どれだけ千山閣は、皆さまに助けられているでしょう。
これからも、幸福感あふれるお店でいたいです。本当に心から感謝しております。
遠く「札幌」から仕事で来ていて、「おいしいお店に来てよかった!」と、
ありがたいお言葉に、感謝しております。
私は、はっと気付きました。
出会いがあって、お客様と話がはずんで、お客様から色々学べることは、私はなんて幸せなんでしょう。
今は、食うか食われるかの時代でも、遠くからのお客様、近くからのお客様、
どれだけ千山閣は、皆さまに助けられているでしょう。
これからも、幸福感あふれるお店でいたいです。本当に心から感謝しております。
いつも食べに来てくれる常連さん、今日は「わか」ちゃんの誕生日、おめでとうございます。
「わか」ちゃんには、あたたかさというのがある。
あまり知らない同士だったんだけど、「ママ!泊まりに行かない?」 「行こう!」
「ドライブ行かない?」 「行こう!」
「飲みにいかない?」 「行こう!」
「こだまでしょうか」実に温かいステキな人です。
介護の仕事をしてるので、大変だった事を吐きだして、「ああー、ゆっくりしたー!」
いい仕事をするには、それが大事な事だと思います。
仕事を離れて遊べること。仕事のイヤな事を吐きだせること。
毎日の苦楽を聞いてくれる友がいることが、幸せにしてくれます。
やさしい心でお仕事をする「わか」ちゃんを尊敬します。
「おいしかったよ!」とホールのスタッフに声をかけてくれます。
お客様にほめられ、喜んでもらえる仕事を続けることは簡単ではありません
中のスタッフには、なかなか伝えられません。
でも、ベテランばかりだから、空気でわかってくれます。
社長の「大井誠」、会長の「大井政記」、「佐藤貴幸」、「斉藤季亜」の4人の「れんけい」で千山閣の味を作ってくれてます。
仕事は一人でやれるものではありません。
お店はお客様のためにあります。お客様の喜ぶ顔を見るとホールのスタッフにも、調理場のスタッフにも活力がでます。
千山閣のスタッフ全員を、誇らしく思っています。本当に幸せです。
千山閣のゴルフコンペも終わって、15日(木)の休みは福島ブラリ旅をしょう。
最初のハプニングが、ネットで調べて行ったホテルに着きました。部屋に入ってトイレに入ったら、水が流れない。
お風呂も入れない、顔も洗えない。フロントに行ったら「すみません!」と3,900円返してくれました。
どうりで☎で 「5,000円のところ3,900円でいいです!」と言われた意味がわかりました。
10メートル先の「ホテルサンルート」は、朝食付きで5,600円でした。
第2のハプニングが、11階の部屋に着いた途端に、震度3の地震でした。恐かったけど地元の事を知る為に来たんだから。
福島駅まで2回の乗り換えで3時間ぐらいで来れました。駅の人影は少なくさびしい感じがしました。
色々な人と話せてよかった「親子別々に住んでいる人達が多くて、東京、大阪にi移住する人達が多いよ!
大熊町の人は、20年は帰って来れないでしょう!」と言う。なんとさびしいことでしょう。
「働く所もなくて、来年の高卒の就職あっせんが例年の15%減だ!」と言う。なんと可愛そう!
「旅館に避難してる人達は、10月いっぱいで出なきゃいけないから、住む所がなくて悩んでいる、
仮設住宅に入れば、生活保護はもらえなくなるし、もらってた人が、義援金や東京電力から仮払いの保証金をもらうと、
収入とみなされて、生活保護を断られてしまう!」とお話してくれました。なんとひどい話でしよ!
私は駅で、「長崎の鐘」「君の名は」の作曲家「古関」先生の像と一緒に写真を撮ってもらいました。
誰一人いなかった「歴史館」で見てたら、「日本刀にさわらせてあげましょうか?」ラッキーでした。以外と重く感じました。
「30日からの「けんかまつり」にも観光客が来ない!放射能の影響が色んなダメージを受けている!」と、多くのを悲鳴の声を聞いて来ました。
ただ一つうれしかった事は、宮城の修学旅行が被災地を選んでくれたことです。
復興の取り組みや体験を、生徒たちがボランティアをかねて、草むしりをしながらでも、地元の声を聞く事が出来る。
その体験を伝える事が出来る。鶴岡もやってほしい!今だから出来る事を!
私一人の旅でも、誰もが喜んで話してくれました。
これから応援をお願い出来るのであれば、福島への関心を持ち続けてください!と、訴えていました。
親は、娘三人が立派に育ってくれて、こんなうれしい事はありません。
家族で飲んでても、楽しく話がはずんでる「渡部家」、
あまりにも楽しそうな笑い声、何を話してるんでしょう!
みんなの幸せを写真に残すのが、私は大好きです。
写真は「世界語」だもの。言葉は理解できなくても、写真を見れば全部わかるもの。
みんなで心を分かちあうこともできるもの。
写真という芸術は、身構えもいらない、きゅうくつになることもない、「ほっとする」
お父さんのあの目が下がった味のある顔を、似顔絵に出かしておきますね!
「しわを伸ばして、少し若く書いてくれ!」「ややー!そのまま書くよ!そのしわがいいんだもの!」