おはようございます。
私にとって中野信子さんの著書はいつでもフィットします。
読んでいて楽しいです。
今回は中野信子さんの【ペルソナ 脳に潜む闇】読みました。
自分が疑問に思っていたことを、中野さんの言葉でスッキリと納得出来るのがいいです。
『敢えて勝ち負けをつけるのなら、自分が思っていることや、楽しいと感じることに取り組みながら、その人に与えられた生を生ききった者が勝ち、ではないか。生き延びるということ自体が、大いなる達成だ。
学ぶことで損をすることはない。
あくせくと、誰かに勝つために、損をしないために必死で自分を追い立てるようにして勉強するのではなく、自分の世界を豊かにするために、もっと悠々と生きて、物事を楽しむために、余裕をつくるために学ぶのだ。』
今回、心にピタッときた言葉を文中より抜粋しました。
60代になっても今だに迷い多き私は、中野信子さんの本でいつも力を貰っています。