おはようございます。
午後1時頃、大塚国際美術館に入りました。
閉館の午後5時まで、たっぷり4時間はみておきました。
大塚国際美術館の正面玄関です。
大塚国際美術館は世界初の陶板名画美術館で、西洋名画を原寸大で1,000余点展示しているそうです。
入口を入ると、すぐ41メートルのエスカレーターがあり、ここを上がります。
エスカレーターを上がったところが美術館のB3階です。
美術館はB3(古代、中世)B2(バロック、ルネサンス)、B1(近代、バロック)、1F(テーマ展示、現代)、2F(テーマ展示、現代)という展示に分かれています。
(システィーナ・ホール)
まずはB3階(古代、中世)のフロアからモデルコースでご紹介します。
主人とイタリアに出かけたときに、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂を観てきましたが、その空間そのものを再現したシスティーナ・ホールです。
このホールで米津玄師さんが去年の紅白でLemonを熱唱してくれました。
(エル・グレコの祭壇衝立復元)
(聖ニコラオス・オルファノス聖堂)
(秘儀の間)
(鳥占い師の墓)
(貝殻のヴィーナス)
(アレクサンダー・モザイク)
一人で困るのは写真を撮るときですね。
人の好さそうな方にお願いして撮っていただきました。(笑)
(スクロヴェーニ礼拝堂)
(聖テオドール聖堂)
(「わが唯一の望みの」(一角獣を従えた貴婦人より))
他に沢山の作品が展示されていましたが、観きれないので約25分のモデルコースで回ったものを載せました。
すべて陶板に焼き付けたもので本物ではないので、写真もOK、手で触ってもOKです。
それにしても原寸大の迫力が凄かったです。
広いので今日はB3階だけのご紹介にしますね。