おはようございます。
徳島阿波踊り空港に午前11時に到着。
ホテルから迎えのバスを頼んでいましたが、待ち時間が30分もありましたので、それをキャンセルして、鳴門海峡のうず潮の干潮に間に合うようにタクシーを使いました。
途中、ホテルに立ち寄ってもらい、大塚国際美術館の入館チケットを受け取りました。
タクシーの運転手の方が「うず潮を見るなら、絶対に船のほうがいいよ」と教えてくださいましたので、うずしお観潮船≪ワンダーなると≫に乗船しました。
この日の干潮は午前12時ごろでしたので、ちょうどいい時間に船に乗ることが出来ました。
鳴門海峡にかかる大鳴門橋です。(ワンダーなるとの船上より)
うず潮に近づいてきましたよ~♪
橋の下あたりにうず潮が発生しています。
凄い迫力です。
ちゃんと渦になるんですね。
船は橋の下を10分~15分ぐらい止まったり、ぐるりとゆっくり回ってくれました。
奥に見えるのは淡路島です。
うず潮は出来ては消え、出来ては消えの繰り返しです。
この水の動きは見ていて飽きませんでした。
世界最大級の迫力のあるうず潮を見ることが出来て満足です。
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鳴門海峡の渦潮がどうして出来るのか?帰宅してから調べました。
こちら→https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/uzushio/shikumi.html