ササユリの咲いていた地で「 キアゲハ 」を見つけました。
ひらひら飛んでいてなかなか撮れません。
でも同じような場所を回っています。
いわゆる蝶道と呼ばれるものでしょうか。
そうして止まるのを待っていたら・・・・
卵を1個だけ葉に産み付けました。
1個だけ? それも葉の表。
その後も産卵の体制はするのだけど、ここには産み付けてはいませんでした。
何処かで、もういくつも産み付けていたのかもしれませんね。
「 キマダラセセリ 」
「 ウラギンヒョウモン 」
「 オカトラノオ 」
私もきのう、キアゲハ見ました。
蝶道というものもあるのですね。
まさか産卵までも撮れたなんてすごい
小さな卵
ちゃんと孵るといいですね。
チョウが飛ぶ道筋はだいたい決まっているようで、それを蝶道というそうです。
アゲハの産卵に関してはよくわかりませんが、ギフチョウはカンアオイの裏に
まとめて8個とか10個とか生むんですけどね。
葉の表のたった1個の卵が孵るのは、かなり厳しいと思いますが、
そうして命を繫いでいくものなんですね。
コメントありがとうございました。