くれよん日誌

北陸からの十色な日録

春遠からじ~2

2006年01月19日 15時40分03秒 | Weblog
時々雪がぱらつく寒い北陸。
冷え込みが厳しくなりそうです。仕事時間にも迫られてブログも厳しく書いています。
『くれよん日誌』が今だ見つからないよぉ~ と泣いていたmころりん。無事にたどり着けることを祈ってます

さて、先日の子育て回顧録(?)でいらんことまで思い出した雪月歌です。
数々の伝説の中でもこのエピソードは秀逸。
ある日身内が上機嫌で何やらヒモ状の物を片手でブンブン元気に振り回しながら帰宅。
「見て見て~~」の(当時の)口癖に
「なにーー?」と問いかければ
死んだヘビーーーーー(嬉しそうに)
。。。。。。。げっ。。。。。。。。
「捨ててらっしゃい

不服顔の身内の手を洗わせ寝たその夜。
夢の中でヘビ出現しかも借家前の(これがまたどぶどぶのきったないの)に捨てられてしまったとの訴え・・・・・

ま、まさか~?ちゃんと穴掘って埋めてこいと言ったのに?
翌朝恐る恐る半信半疑で溝をさらうと。。。。。長々と死骸が~~。。。。
だ~か~ら~ちゃんと埋めろって言ったのに
怒りながら処理しましたね。(やめてよもぅ~直訴に来るんだから)

ヘビと言えば、現在宅の庭にも数年前綺麗なシマヘビが出現。
あまりの綺麗な白さに触りたいなぁ~と雪月歌までも思いましたね。
数刻後、
「ねーねーへびってちゅるちゅるの手触りだね」との身内の発言に
「さわったのーーー?
雪月歌の肌より気持ちよかったとの身内の感想。
先日飲み会で話題にすると皆口々に
「え~へびってウロコがざらざらしてるよ」(←蛇革を持ってるな、この人)
「そんなに手触りよくないよねー」
うんうんと頷く一同。
ハタと気付いた雪月歌。
「そっか、あれ脱皮したてのシマヘビだったんだ」

あの時、さわってみるんだったと今でも思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする