くれよん日誌

北陸からの十色な日録

ぐええぇえ

2006年12月03日 20時20分37秒 | 映画
こんばんわ。
じつは今、気分が急速下降中でゴミ箱片手にスタンバってるところどぇす。
き、気持ち悪~~~い

グウよろしく「OK---」(ハレグウを知らなきゃ分からないな)
誰か背中擦って~状態。

風邪だろうな、やっぱり。
昨日から妙に具合が悪いとは思っていたのですが、今日もせがまれてレンタル屋に人だかりの中、出歩いたしな
それとも今読んでる『ねこのばば』の若旦那並に身体が弱くなってきたんだろうか?
そこまで洗脳されてちゃ世話無いなと思いつつ、気持ち悪い~

気分転換にならないかとに向かっている訳です。
これまた気分転換にレンタルしてきたDVDで「マリー・アントワネットの首飾り」を見終わったところです。
最近マリーブームなのだそうですが、雪月歌的にはちょっとご遠慮申し上げたい。
(すみません、とことん和風好みなんです。映画と推理小説は違うのにな)
ですが、ゴージャスな装飾その他、なかなかに楽しめる内容でした。
アントワネット王妃登場シーンで、男性3人のバックダンサー?ぶりに(それともバレエと呼ぶべきなのかな?確かおフランスは王様からバレエを踊っていたはず)笑いのツボを何とはなしに、つつかれてしまいました。
王妃の残した功績に、改めて光が当てられているようですが、人と言うのは色々な角度から見るとまた違って見えるものなのかもしれませんね。
あ~~~なんだかゴミ箱抱えながら言うウンチクじゃない気がする

しばし、ごめん


追記 この映画、身内その2と一緒に先程まで再度見てました。
やはりというか三人男のナルシーダンス  受けました
雪月歌だけじゃなかったんだと、改めて大笑い
思うに主人公ジャンヌはイギリスで転落死したようですが、古来から暗殺の常套手段だったのですね。遠縁戚の公使がフランスで転落死しているのもやっぱり暗殺だなと納得出来ました。
コメント
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