くれよん日誌

北陸からの十色な日録

着々と。

2007年12月13日 15時32分14秒 | 謡い
昨日から新たな教本『藤』が始まりました。
教本のお値段見てビックリ

え~~~っ¥2400もするんですかぁ?

『鶴亀』『羽衣』『胡蝶』『熊野』『藤』
8月から始めたにしては怒涛のような進み具合です

いいのか?こんなんで?
本人の「イマイチ分からないんですけどーーーー
を後方に置き去りにして、どんどこ進んでいます。
(暗譜までは出来ないし~とにかく体験あるのみという感じ)
まぁ『熊野』の30Pと違って只の18Pだからいいや
6P~9Pにかけての細々と面倒な処は置いといて~~~~

30Pを1時間でぶっ飛ばして謡うと、さすがに死にます
足の感覚が無くなります。
茶道だと痺れる事も無いのにな?????

入り回し?だのに手こずっていますが、地渡しもま~だ上手く音を掴みきれていません。
パターン化しているのは分かるのですが、モチだのツヨクだのに
うきーーーーーーぃ
そして何より日本語を間違える
見慣れ始めてはいるものの、時々舌が攣ります。
中下げ中上げも?????
感覚だけでくっついて謡っているので、一人ではとてもまだまだ謡えません。
終りの微妙~な音程のはなんとなく分かってきました。
やっぱりこれは耳学問なのでしょうね。

内容については理解の外へお引取り願っています。
(そんな余裕無いわい

そんなこんなで着々と進行中です
コメント
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