先端から先端へ

先程のブログに起こした通り、午前中は映画鑑賞に行ったのですが昼は茶会の準備手伝いと後始末に二人で走り（それぞれ別件だったので何箇所か）夜は能楽鑑賞会に出向く忙しい休日？でした。
『鵜飼い』格好いい
前半のまったりから（なかなか陰惨な内容の題目だが）後半の一転しての急激な変化に眠そうだった身内その１も
若いって身体の動きにキレがあっていいな
S先生の教えを素直に守っている踊りで好感度抜群でした。
でもさ、客席でフラッシュ焚いてた二人組み
あんたら知らないみたいだけどお面の小さな穴からあんな光見ると
危険なんだぞ
重い着物背負って息苦しい中、目潰し喰らわせたら危ないんや
最悪舞台から落ちて怪我したらどないしてくれんのや？
アナウンスも理由ちゃんと事前に言って注意させなくちゃいけないと思いました。
他は県庁さん達も夫婦で鑑賞に来ていたので、帰りがけにバッタリ出会って
年に一度の楽しみなのでした。
（教本を持参していくけど、よくまぁあんなに覚えられるものよねといつも感心してしまう。。。。特に中入りの場繋ぎの解説には）

3D

昨日は朝話題の３Dを見に行ってみようと県庁さん（彼女は２回目だが喜んで付き合っていた・・・どんだけトランスが好きなんや？）に誘われて特攻してきましたトランスフォーマー最新作？
（ごめん、よく知らないんや）
ずり落ちる３Dメガネと格闘しつつ、「うん、これなら大丈夫」
気をつけて画面奥を常に見るようにしていたので、気分が悪くなるような事も無かったです。
でも画面固定して映画撮りしてくれないと観客酔うな、３Dって・・・。
（すくなくともボーンシリーズは避けた方が無難だと思った。なんでもかんでも３Dにすれば良いって物でもないらしい）
ガチャガチャメカメカで正直「オンナっ気いらんわ」
コンボな野郎どもに混じって走るヒロインの違和感在りまくりシーンに（まぁ可愛い娘ちゃんだから許すけど）
しかも「ねぇ、ビーって黄色いのとリーダーと敵二体の他って、まったく活躍してないのと違う？印象に残らないさ」
と言うのが感想でした。
「吹き替えじゃない方が良い」とは県庁さんの弁でしたが、そうかなぁ～
やたら定番の二体（ボケとツッコミ役か？）を意味も無く出したがる体質と言い（パイレーツの時も凄く嫌いな二体だった）ガチャガチャ変身シーンは買うけどちょっとねぇ～
それとラヴシーンを幼児に見せることもあるまいにと個人的には抵抗感があったな（これ以上ませガキはいらん）
マニアックに作ると興行成績が落ちるのさと、身内その１の解説ではありましたが雪月歌個人評価は可もなし不可もなしってところです。
まぁきっとアバターよりはいいんだろうな。
あれはシナリオがポンコツだったとの県庁さんのご意見でありました。