皆は休日だろうけど・・・。

凄い豪雨でしたねぇ～～
レンタルビリーしに出かけたのはいいけど、あまりの雨にひぃい～～～っなんじゃこりゃ？
しかも、その後（ビリーは無事GETしました今回は７泊８日も隊長と一緒にキャンプ出来ます）近場の大型店舗に行けば、うじゃうじゃに子供連れが・・・・そうか今日は祭日なのか（雪月歌は先週旅行でお休みしたので、振り替えお仕事日だった）

最低限の買出しのみしてUターン！
今日は先日から手に入れたかったをGETも出来て、一刻も早く帰って読みたかったんだもん。
未練なくさっさと引き揚げて、昼食と夕飯作りをしながら読んでいたのですが、いやぁ～～～面白かったです。

『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』

なんとまぁ～長々しい題名でしょうか。
おかげでこれだ
（新書って外見が同じなので見つけにくいのよね）
お馴染みの童話や民話・果ては大作家のパロディ風刺なのですが、読中何度も吹きだして笑い転げました。
いやぁ～いきなり予想外にも「こちら葛飾区亀有公園前派出所」（通称こち亀）が出てきたときにゃぁ～状態になってしまい

第２話なんだか最近とみに叩かれまくっている某人を連想させ、そうよねぇ～何でも目にした物を鵜呑みにしちゃいけないわよねぇと呟きつつ、薄ら寒い思いになったものです。
第３話「（株）ショッカー」でたっぷり５分は笑いました。
資金繰りに悩む首領の背中が哀愁です。
第７話のどっちつかず物語には小国の生き延び方を指南されている気さえしてきます。
第９話の結末は雪月歌も大いに納得です。
お釈迦様の凡ミスにはひくついてしまうほど笑っちゃいましたけど。

えっとまぁこんな具合に立ち読みはお勧め出来ません。
思わず声を立てて笑っちゃうので、不向きと思いますわ
ちなみに第１話の結末は①を選択する雪月歌です。
あくまで現実主義派ということで・・・・

忙しい休日。

飛び込みの仕事も含めて、朝早くからドタバタ
やーーーっと一仕事終わったよ
・・・・と、のんびり裏庭に出て草むしりをしていると



誰？。。。。

出てみると母

「お着物に行くって言ってたじゃないの、何時迎えに来るの？」

はいっ？そうでしたっけ？

そういえばそんな事言ってた（言われてた）気がするのですが、忘れ果てていたよ～～～（借金の無い清い身体だもんね＾＾；）
せっかくのお庭おばちゃんスタイルを決めていたのに、慌てて着替えダッシュ

県庁さんが前回着物作っていたっけ。。。。その返済でした。
我らいつ招集が掛かるともしれないので、手ごろ感のあって似合う着物は必需品なのですね。
しかもそれが３人分（身内その２も含めると４人分か？）着物がぎゅうぎゅうで、のしイカになってるよ
結果、雪月歌は帯だけ購入しました。
母・・・・新しい着物にその帯を〆て行くと大喜び
使い回しの利く着物って便利です


追記　これでもぅ着物買うの止めると言っていた母。
ドアを開けた瞬間に、社長のごとくに飛びついてきて、
秘蔵の一品を広げ始めたもんね
藤色のぼかしに全部手刺繍の豪華な着物で、さすがに社長、母に何が合うのかバッチリ把握済み
可笑しなことに雪月歌が着てもイマイチ年齢が足らずに似合わないんですわ。
（過去一番似合ったのは自分で決めて作ってもらったあずき色の着物でした）
まだまだ着物に見合うだけの力量が備わっていないと言う事ですねぇ。
そう考えると年取るのも楽しみじゃないですか

急展開。

事後報告其の２です。

母から一部始終を聞いたらしい県庁さん。
冷静そのものに
「そんなの本当に来るかどうか分からないよ」



一気に急速冷凍
なコメントを言っていたのでした。。。。。が、

母に電話すると
「アノ後NさんがMDさん連れて来て、お稽古をず～～～っと見ていったよ。しかも休暇とって炉開きの茶事には来るって」



おねぇさま達、なんでそんなに熱心なの？
しかも別のMDさんからは
「よろしくお願いします」のがあったそうな。

う・・・餓えてるんだねぇ～指導者に


そりゃまぁ準教（＝自分の生徒に茶名を世話する事が出来ます。ちなみに雪月歌も県庁さんも持ってます）を教えることの出来る実力者って早々居ないもんねぇ

来月の茶事には前夜から泊まりこんで母を手伝う事になりそうです



追記　黙って以前から母に教授してもらっていたIさん。
自分以外にもお稽古に来ると知ってNおねぇさまにプンプン
「勝手にそんな事を自分達だけで決めて」
・・・等と言い募ったと聞いて、雪月歌

相変わらずけつの穴のちいせぇ奴
自分独り甘い汁を吸えなくなるからって、しかもなに自分は火の粉が降りかからないように言ってるわけ？
自己中もいい加減にしろっ
さすがの母も頭にきたらしく
「こっちから誘った訳じゃないし、大体Iさんが口出するのはおかしいでしょ」
・・・とやり込めたらしいのですが、本当にこれだから男って

そういう（黙って練習に来ていた）自分はどうなのさ、棚に上げれる其の神経が信じられないよ
今度会ったらけちょんけちょんに落としてやる

事後報告。

昨日は途中でお仕事の為に出張で、結末がどうなったのか？知らない私。
気になって

どうやら本決まりにお稽古が開始される運びになった様子です。
母と二人で
「今までのんびり贅沢に楽しんでいたのに（お勉強しなくちゃならなくなって）豪い事よねぇ～」
。。。。と嘆き合う羽目に。

少なくとも母宅には
『準教以上の資格を持つ者のみが来れる』
・・・・と言う事にして、ぎりぎり人数を絞る事にしました。
道具を壊されたり、身体にも負担がかかるし、制限を設けないと際限がなさそうなんだもの～～～

来月早速炉開きを二回に分けて行わなくちゃならなくなったりと、面倒ごとが一気に増えそうです。
Nおねぇさま～～～一体貴女は何をみんなに言いふらしてしまったのですか～？

炉での花月にいたっては、雪月歌の自宅を仕様する他無いので、これから庭掃除に手をかけなくてはなりません。
（念願のもみじと燈篭を入れておいて良かった～～～この分だと南側の庭も庭師を入れてやり直してもらわなくてはならなくなるかも。。。考えたくないっ）
着物でのお稽古を望まれているので、此方も着付け教室ですわ・・・
大変な事態になってきました。

青天の霹靂★

最近はますます下書きで一度バックを取らないと、ブログが掻き消えてしまう事態に見舞われます。

ま、負けるもんかーーーー

昨日は謡で『胡蝶』の地渡しが、ちーーーーっとも理解できずに四苦八苦
音が掴みきれないこのもどかしさ～～～

今日は今日とて、先日お稽古に来ていったおねぇさまが知人を連れて再度訪問。
しかも、母に
自分達にお稽古をつけて欲しい

との要請

更に厳選しないと大挙して押しかけてきそうな意外な話の流れ

生徒が増えると言う事は、反面身体と自由を束縛される事にもなるので、母の体調も鑑みるに、一抹の不安を覚えてしまいます。
大丈夫なんだろうか～～～？
自分もまだ人に教えるほどには育っていないので、ここ数年が勝負と思っていただけに。。。。う～～～ん

おねぇさま達は嫌いじゃないし、それなりにアチラも此方も得る所は多分にあるとは思うのですが、毎週ともなると（終わってから仕事先に出向くので）雪月歌的に時間配分が凄く難しくなりそう～～～といらぬ心配をしています。

ゆっくりのんびりお稽古を楽しむ贅沢が何時まで出来るのか。。。？
微妙～というか、複雑な胸の内ですわ

若さゆえのあがき？

沢尻エリカが謝罪…長期謹慎の可能性(スポーツニッポン) - goo ニュース

実はあんまり知らないのね、この子の事は・・・
ただ、インタビューその他をTVで拝見して、あまり報道をそのまま信じてはいけないのではと言う気がします。
TV等はその人の本当の姿を映すものでは決して無いからです。
この子は型にはめ込まれるのを何よりも嫌っている気が見ててするのですが、どうでしょう～？
あまりにまだまだ子供なので、付き合い方が（折り合い方が？）分からないのかも。。。折り合い方が分かればいいというものでも無い気もしますが。（嫌な大人になりそう～）
野生馬を無理矢理繋ぎ止めようと、周囲がし過ぎるのかもです。
一種ジョイデと同じタイプ？

才能のある人はそれなりに対価を支払わなければならないのでしょうね。
潰される事のないよう、祈ってます

一夜明け。

スタンプラリー
のような旅行から一夜明け、朝から溜まっていた洗濯掃除台所と大忙し
にゃんこ、雪月歌から離れようとしません。
留守中なにがあったんだ？お前・・・

実家では簾戸の取替えに大わらわのようです。
雪月歌宅のも取り替えなくちゃならんのですわ
来る重労働を思うと天候と反対気分になって逝きそうです。

今回の旅行では出会いがあったら吝かではないと、ある程度用意をして行ったのですが、まるでスカ　
某百貨店での流れ目慣らしでも、引っ掛かる物が見つかりませんでした。
それぞれ酷い感想を述べていた気がします。
母「三○の茶碗が○○○？馬鹿にしている値段だ（あまりに過ぎ）」
雪「頼むからこういうの（別の品物）買って贈られても嫌だからね」
父「煩い（作品感想）」（どうでしょう～？と棚から降ろした古銅の花入れを見て一言。形も小ぶり過ぎて意に沿わなかったのと、周囲の紋様が気に入らなかったらしい）

絵画にも興味があったので、一通りは見たのですが・・・
母「身内その２がこんな方面に逝ったらどうしよう～」
雪「頼むからそんな恐ろしい事言わんといて」

あまりに率直過ぎるご意見に、店員も顔が引きつり気味
（離れていてもよく通る声質なんだな、これが・・・）
怖がって近寄ってきませんでした。
（うん、正しい判断だと思うよ）

めった切りの憂き目に会った作者達・・・ごめんよ、世の中そんなもんさ
（近場に居たのがそうだと思う）

耳に心地よい意見を聞くか、率直な感想を取り入れて作品に生かすかは自分自身の問題だと思うな

馴染みのお店で買った方が一番という結論でした。
目利きを知っているから、向こうもヘンな物や値段もふっかけないしね。


追記　今回銀ぶらさせられたおかげで？彼方此方の建物をじっくり鑑賞する機会にも恵まれました。
昨今のぺらい高層ビルに比べて（内部の機能はどうあれ）古い建造物の雰囲気のあること
日本橋近くの明治屋など、実に鑑賞に値します。
三越も中央の銅像（？）と今だ残る装飾の柱や、階段の大理石（特に手すりの丸みを帯びたカーヴが美しい）をねぶねぶ
母曰く「今時のビルって薄っぺらいね」

。。。。

やはり建築時の贅沢の度合いが違いすぎるのでしょうね。
ぺらいビルには入りたくないものがありましたさ
帰り際通った新潟の棚田や広がる田んぼの風景にも心癒されるものがありましたよ。
夕焼けに染まる光景が実に美しい
まるで墓石の乱立のごとき光景に飽き飽きしていた身には（大阪も酷いが）オアシスですとも。

よれよれです＾＾；

たった今、帰って参りました～～～
この週末父の付き添いで東京２泊３日の旅
いやもぅ色々と相変わらずやってくれる父
今日も危うく新幹線で新潟まで行ってしまうところでした。
後数分で乗り換えだからトイレに行っている暇が無いよと言うのに、聞かないんだからーー；
そもそも若者と違って短時間で出る訳じゃ無し、所要時間を考えたって無理と言うものが・・・・
途中で止めて（？）引き換えしてきた父を捕まえて、ドアから外へ。。。。ポイ
母、勝手に別のドアからさっさと荷物持って下車。
テンヤワンヤです

昨日は昨日で銀座ブラ？・・・ですか？
三越のライオン前に連れて行かれ、親達のン十年前の話を聞かされ、其の足で日本橋東京駅高島屋半蔵門線？で渋谷ハチ公前に連れてかれてNHK（これは失敗コースでした）東西線？に乗り換えて皇居竹橋下車
もぅ滅茶苦茶です。
少なくともジャリンコだらけの渋谷には二度と行きたくないと決意
逝けども逝けどもビル乱立のちっとも変わり映えしない景色にうんざり～
百貨店なんかどうでもいいよ
（もっとも美術展に出展してる絵画や器物を観て回って、イチャモン点け放題してしまいました。ごめんよ、感性が合わないのさ）

使い物にならなければ只のガラクタ
厳しい選眼に泣いて下さい。
（雪「こんな大振りじゃ使い勝手が悪すぎるし、もっと赤が映えなくちゃ」母「この人のねぇ～食器使っても、ちーっとも料理が映えないのよ」など等。どっちが悲惨な事を言い放っているのか？微妙です）

お友達二人にも豪雨の中、会いに来てくださって無事、北陸の銘菓をお渡し出来ました
東京・・・・なんにも無いんだもん

ただし、お蕎麦とか昼物に夜の日本料理には美味しい物が当たって、まずまずでした。
嗅覚が発達してきたとみえて、よさげな処を選んで入っては
２０年前の記憶とか４０年前の記憶（主に母）を辿っては着く。。。まるでダーツの旅

それにこの豪雨で好い事が・・・・雨に洗い流されて都心歩いていても去年のような臭気が無い
都心なのか？被災地なのか？と思うくらいの、あの異常な臭気には慣れない自分達です。
（それでも母、上野は臭気がすると言って物凄く嫌がっていた）

帰郷してきてほっ。。。。
当分東京は通過駅することに、自分では決定した旅行でした。　　やれやれ

追記　この旅行で半蔵門線・銀座線・東西線・大江戸線・丸の内線・山の手線・ええとまだあったかな？ぐちゃぐちゃに乗り継いで酷い目に遭いました。
宿泊先では二日目。。。外人がいっぱい
何を持っているのか分からない（細菌）ので、お風呂はキャンセル
だって・・・ねぇ～。
温泉でさえ母、身体の調子を崩しちゃうくらい敏感なんだもん。
従姉の子なんてたかがプールで日本に１０人と居ない奇病にかかるわ・・・・障らぬなんとかに祟り無しって感じですね。