春蘭に蕾が🎶

２０２０．３．７　（土）　晴れ

後片付けを終えてから、刺繍も一区切りついたので、残った糸を片付けてから

天気が良く、暖かだったので花壇を見に行ってみたら、今年は花は咲かなかったが

少し芽が出てきた、ナツズイセンの周りや花壇の草取り。

丁度、大向のご主人が、除草剤をまいていたので、声をかけたら

「おめの何処も、まかしぇ」と言ってくれたが、家の場合、除草剤をまくのはいいが、

あちこちに、花を植えていたり、取り残した球根があったり枯れそうで

除草剤は撒けないので、地道に草取りしかない。

母が元気なころに植えて、何年もたってダメかな？と思ったが🌷を念のため

植え替えて肥料をやったら、また咲くかな？と、このへんかな？と掘り返してみたが

見つからなかった球根が一枚葉ながら固まって芽を出してきた。

一応、花壇らしく、周りを囲ってある、ハナニラの中にも草が出ていたので

取っ手みたら、草ではなくハナニラの芽だったらしく、取ったものには

小さいが球根が固まっていたので、もう一度植えてみたが大丈夫かな？

踏まれそうなところに植えてしまったので、別の場所に植え替えたが

小さな球根は、取り残したのが、もうないと思っていた場所にも、ハナニラの芽が出ている。

球根植物は、植え替えようと掘り起こしても、小さい球根を掘り残してしまうのか

翌年又、同じ場所に芽を出してくる。草花は、殖やそうとしても育て方が下手で増えないのに、

球根植物だけは、移植するため掘り起こしても、少しでも取り残したりすると

何もしなくても増えてしまう(-_-)　ただ、育て方が下手なので上手く花が咲くとは限らないが。

草を取っていたら、去年、移植した時、球根が腐りかけていたので、ダメもとで

植え替えた、原種チューリップが植え替えたのが良かったのか、

今になって沢山芽が出てきた。

そばには、これも去年、球根類を固めようと移植したミニ水仙、ティタティタにも

蕾がついて来た。ティティタは、植えた覚えがないのだが、もう何年もあちこちで

芽を出し花を咲かせている。

 

午後、風呂の窓の下に冬の間、避難させておいた、ミニバラの鉢をもういいかな？と

少しだけ、いつもの場所に出しているとミニバラのそばに、３鉢春蘭も一緒に

おいてあるのだが、その中の一鉢に２個蕾がついているのを見つけた(^^♪

父が元気なころには、父が育てていたので毎年咲いていたが、父がなくなって

私が植え替えてから３年、一度も花が咲いたことがなかったが

ことしは２個もつぼみがついた。これから咲くまでが楽しみ(^^♪

残りの２鉢は蕾が付きそうにない。いつになったら咲いてくれるかな？

この春蘭は、何年か前に、家の畑のそばの山の中からとってきて植えたものだが

今はその山も、開発のよりなくなってしまい、少しだけまだ残っている場所を

探してみたが出ていなかった。

 

昨日、世界のらん展を見に行った時に写したものや、前に写してきて

載せてなかった花をアップしてみた

前に、展示会を見に行った時、係りの方に「パフィオハ、同じように見えても、

同じ花はないんだよ」都聞いたことがあったが、本当に同じに見えても、

よく見ると微妙に違っている。

 

蕾を付けた春蘭

今までに撮りためた、パフィオフィディラム

写し方が下手で、上の方が欠けてしまった