(イチゴ狩りという言葉は、首狩り族が槍を持ってウヒョウヒョ叫んでいる姿を連想するので、どーも好きになれない。)
けっこうな量の完熟イチゴだったので、すぐに食べるか加工しなければいけなかった。
珍しく共同戦線を張り、家内の厨房への立ち入りを時間限定で許可する。
戦闘区分は、家内が下ごしらえ、小生が調理である。
無論、下ごしらえが終わると同時に家内は厨房から立ち去らなければならない。
エラそうなことを言っているが、何のことはない、単に狭いからである。
作ったものは四品。
①いちごジャム
②いちごミルク
③ムース風のいちごゼリー(写真・泡が消えずに、結果オーライでムースみたいになった)
④副産物を使っての手羽元の煮込み
できたジャムは、煮詰めかたが足りないだの瓶の煮沸が弱いだのと難癖をつけて、「処理」という錦の御旗をひるがえしながら家内がほとんど食べてしまった。
手羽元の煮込みはイチゴの香りが意外とマッチして、何本も食べられる仕上がりだった。
午後から夕方まで、いちごと格闘した土曜日であった。
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