
額に汗しながらの、けっこうきつい行程だったが、紅葉を楽しみながら、さまざまな職業や年齢の方との山登りは楽しく、目的を遂げての充実感も満足のいくものだった。
山頂は、故郷福江島の溶岩でできた海岸である鐙瀬(あぶみぜ)海岸のように溶岩が固まった岩場だったが、山のいろいろな場所で植生や土や石の具合が違い、長い年月がもたらす堆積と発達の作用が感じられておもしろかった。
次回の健康登山は、来年の春に予定されている。
また参加したい。
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のほほん

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