またしても役人横文字の政策にうんざり。GO TO キャンペーンだそうな。補助金で観光産業を支援する政策には諸手を上げて大賛成だが、「いい日旅立ち」みたいな情緒と夢とロマンのある名称を広告会社に高額の税を使わずに職員の知恵でつけなさい。
「ソーシャルディスタンス」も気に入らない。頭でっかちの優等生の能面ヅラした模範解答みたいで味気ない。
「暮らしの間合い」とか「気配りのあわい」といった、雨戸の節穴から差し込む月明かりみたいな、もののあわれのなかに希望を感じる造語を生み出しなさい。文科省も使う確率のきわめて低い英語教育はほどほどにして、日本の古典や漢籍教育に時間をとるべし。日本人に日本を知らしめよ。