◆めがましか めがまひか・・・目ざわり
【用例①】
よいよ、あん車はフロントガラスにじゃらじゃらしたもんばぶっさげっ、人形ばいっぴゃこっぴゃ並べっめがましゅなかっじゃろか?
【一般語訳】
おいおい、あの車はフロントガラスにぶらぶらするものを下げて、人形をたくさん並べて目ざわりじゃないのかね?
【用例②】
組織も数や立場ば傘にきたもんが耳に痛か大事なことば言うもんば「めがまひか!」ち排除すっごてなれば腐ってしまうたいね。
【一般語訳】
組織も数や立場を傘にきた者が耳に痛いが大事なことを言う人を「目ざわりだ!」と排除するようになれば腐ってしまうだけだね。