見出し画像

のほほん書斎(日高茂和)

瀬尾一三の仕事に触れる (読書・書籍)

「音楽と契約した男・瀬尾一三」を読みました。
絃楽や管楽器の入ったビッグバンド編成で吉田拓郎の魅力世界を広げてくれた瀬尾一三の仕事に触れることができ、音楽をより豊かに感じています。
アレンジャー(瀬尾の場合はプロデューサーを兼ねる)の役割と存在意義を強く認識することができました。
音楽の聴き方が豊かになるきっかけともなりました。
瀬尾一三は長年中島みゆきも手がけていて、中島みゆきに絶大な信頼をもたれていることも知りました。
これから中島みゆきも聴いてみたいと思います。
よい本に出会いました。

コメント一覧

四代目桶屋金之助
訂正
https://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke
中島みゆきはこれを目線で歌っています。
         ↓
        女性目線
四代目桶屋金之助
唇をかみしめて
https://blog.goo.ne.jp/4-okeyakinnosuke
吉田拓郎の名曲『唇をかみしめて』
この歌を中島みゆきがカヴァーしてます。
拓郎は男性目線で歌っています。
中島みゆきはこれを目線で歌っています。
もちろん広島弁で。
アレンジが両者を知りつくした瀬尾さん。

つま恋では、拓郎とみゆきが「永遠の嘘をついてくれ」をドュエットしてます。
この時の音楽監督も瀬尾さん。

瀬尾さんのアレンジだからこそできた企画だと思っています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「のほほん所感」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事