見出し画像

のほほん書斎(日高茂和)

もしも、余命半年と告げられたら・・・映画「象の背中」を見た

役所宏司好演の映画版を見た。

もし、自分が、不治の病に侵され、余命半年と告げられたら、どんな行動を
とるだろうかと考えさせられる作品だった。
いずれ何かの病にかかったり、なにがしかの事故にあったりすることだろう。
男の多くは、いわゆる「ピンピンコロリ」の死に方をして、長く患ったり、人の手を
煩わせたりすることはないという楽天家が多いという。
しかし、その日は必ずやってくるという覚悟も、五十を過ぎたらしておかなければならないと考えさせられた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「のほほん所感」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事