見出しの写真は、嬉野川沿いにある環境保護啓発を呼びかける地元の小学生の図案をもとにした看板だ。
40年ほど前にあこがれの東京に移り住んだ時にファストフードの店がショックだった。トレー以外は使い捨て。こんなことは永くは続かないと感じて、付き合い以外でファストフードの店にはほとんど行かなかった。
たが、ようやく「あの時感じた予感はほんもの・・・(プリンセスプリンセスのダイヤモンドの歌詞)」と言った感じで使い捨てゴミを減らすことが法制化をともなうまでに常識化してきている。
それにしても、環境に関することもカタカナ言葉が多い。
リサイクル。リユース・エコ・サスティナブル・SDなんとか・云々・・・
再生、再活用、節減、持続可能等々では権威を示せずカッコワルイとでも、最初に言い出だしたエラくてカシコイ人たちが思っているからだろうか。