インターネットラジオで、和合亮一が自作の詩の朗読をするのを聴いた。 涙が出た。 宮城県南三陸町で、自分の身を省みず、避難をよびかけた若き女性職員のことに ふれた詩だった。 私も一首捧げさせていただきます。 身に換えて避難促し散華なる天で輝けノブリスオブリジーュ