のほほん書斎(日高茂和)

アミ漬け応用の温泉湯豆腐

豆腐というものは、純白で無地で、料理を絵にたとえるならば豆腐はキャンバスである。

なーんて、口から出まかせを言ってみる。

さて、肥前地区には、アミ漬けなるアミ(海老みたいな小さな海の生き物)の塩辛がよく出回っている。

けっこう塩辛いので、カツオやイカの塩辛大好きな私であるが、めったに求めることはない。

しかし、沖縄のスクガラス豆腐を湯豆腐バージョンに応用して、温泉湯豆腐をつくってみようと思い立ち、試みてみた。

試みた、と言っても、鍋に豆腐とアミ漬けを入れてくつくつ煮ただけ。

アミ漬けの塩分と風味がついた、そのまま食べる湯豆腐のできあがり。

ビール&日本酒のお供となりました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「のほほん所感」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事