上海帰りのリルです。

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ちょっとうれしいこと

2008-10-06 23:11:19 | From 東京
 えーと、ちょっとうれしいことがありました。

 私自身に何かあったってわけでもないんだけど、友達から、うれしい報告があったりとかね。

 昨日、わが師から、舞台の案内の手紙が来たんだけど、そのチラシに、師匠のほかにも知ってる人がのってたんだ。

 年下のイケメンくんのお友達。(C'est rare !)

 もう何年前かなー?

 池袋の東京芸術劇場の小ホールで朗読の会をやるというので、一般人として、オーディションを受けて、出演したのね。

 そのときに一緒だったのが、彼、小磯 龍哉さん。

 生意気にも、本を手に持たず、ひとり芝居のように演じた私…ただ、ほんとーは、素人なので、幕切れで暗転になったあと、舞台袖に引っ込むのが、怖くてね(目の前が急に真っ暗になるんだもん^^;)、小磯さんが、ササッと来て、介添えしてくれたのでした。女優さん扱いしてもらえてうれしかった。

 彼は、その頃から、舞台や吹き替えの仕事をしていたんだけど、それから、ずっと、俳優としての仕事を続けてて…今回、舞台の時代劇で、我が師と共演!プロダクションも違う二人だから、この巡り合わせって、けっこうすごい。

 うれしくって、師匠にメールしちゃった。「彼は、好青年です。」と。

そんなわけで、座☆吉祥天女公演『五瓣の椿』(山本周五郎原作)11月19日(水)~22日(土)@シアターカイ お勧めです。
 ※http://www6.ocn.ne.jp/~tennyo/infomation.html

 ついでに紹介しておきますが、その何年も前に私が東京芸術劇場で読んだ作品『ケンジ』の作者三田つばめさん(現在は改名して三田 津生女さん)が、おとなのコラムhttp://www.otona-column.com/www/index.php?module=User&action=Index というサイトで、コラムを連載していらっしゃいます。私は、個人的にDチャの天然ブリをネタにした話が好きです^^

 それから、私の教え子ベニちゃんが引越しすることにしたので、彼女に不動産屋さんを紹介しました。その不動産屋さんというのが、日本語研究会あゆひの会の長老G田先生の教え子で、上海人。来日した上海人としては、ベニちゃんの大先輩なわけです。その不動産屋さんには、ベニちゃんの希望の場所の物件はなかったそうなんですが、ベニちゃんは、彼と上海語で、日本での生活について少し話して、先輩からの貴重な意見をもらったとのこと。

 ※そこでお願い:使っていない冷蔵庫、洗濯機をお持ちの方、私かエッグの黄味さん(ベニちゃんの東京のお父さん)までご連絡を!

 なんかね、こういうふうに私の知ってる人と人が繋がるのが、うれしいなーと思うのmeromero2