『女たちの中国』見ました。
玄宗皇帝が、楊貴妃を「気の合う相手」の意味で「解語花」と呼んだという話がいいなーと思いました。
高校生のとき古文の時間に『長恨歌』を習ったときは、「やーねー、おじさんのくせに、若い娘にでれでれしちゃって。」と思ったものですが、
玄宗は教養のある人だったので、きっと、お話も面白かったんだろうなー。なにしろ「解語花」だから、楊貴妃もそういう話を聞いて、ニコニコ笑ったんでしょうね。それが「回眸一笑百媚生」ってほどの笑みだもの、おじさんがメロメロなのも、しかたないのかも。
私もライチ好き!それと、丸顔のところは、楊貴妃との共通点だわ。
そうそう。京都の泉湧寺には、楊貴妃観音っていうのがあってね、私は、そこにお参りに行ったときに、美人お守りをふたつ、良縁お守りをひとつ受けてきました。
良縁お守りは未婚の妹へ「玄宗みたいな人に会えますように。」と渡し、美人お守りのひとつは自分用に、もうひとつは、いっきゅうに「奥さんに。」と渡すとき、もう一言「必要だと思って。」とよけいなことを言ったら、「おねえちゃん、よく言えるよなー。」といっきゅうが怒ってました。小姑らしい冗談よ。ほほほ。
玄宗皇帝が、楊貴妃を「気の合う相手」の意味で「解語花」と呼んだという話がいいなーと思いました。
高校生のとき古文の時間に『長恨歌』を習ったときは、「やーねー、おじさんのくせに、若い娘にでれでれしちゃって。」と思ったものですが、
玄宗は教養のある人だったので、きっと、お話も面白かったんだろうなー。なにしろ「解語花」だから、楊貴妃もそういう話を聞いて、ニコニコ笑ったんでしょうね。それが「回眸一笑百媚生」ってほどの笑みだもの、おじさんがメロメロなのも、しかたないのかも。
私もライチ好き!それと、丸顔のところは、楊貴妃との共通点だわ。
そうそう。京都の泉湧寺には、楊貴妃観音っていうのがあってね、私は、そこにお参りに行ったときに、美人お守りをふたつ、良縁お守りをひとつ受けてきました。
良縁お守りは未婚の妹へ「玄宗みたいな人に会えますように。」と渡し、美人お守りのひとつは自分用に、もうひとつは、いっきゅうに「奥さんに。」と渡すとき、もう一言「必要だと思って。」とよけいなことを言ったら、「おねえちゃん、よく言えるよなー。」といっきゅうが怒ってました。小姑らしい冗談よ。ほほほ。