https://www.nikkansports.com/soccer/news/202501110000585.html
冬の選手権は準決勝。
前橋育英と東福岡、流経大柏と東海大相模が激突し、前橋育英と流経が決勝に勝ち進んだ。
流経はセカンドボールを取れずに苦しんだが、東海大相模のペナルティーエリア内のファウルでPKを獲得。
これを柚木が冷静に沈め1点を先制。
後半も今までみたいに簡単にネットを揺らせなかったけど、相手にもゴールを割らせず。
DF陣が何度か裏を取られてしまったけど、この辺りのフィニッシュの精度がプレミアのチームと県レベルのチームとの差だからね。
強くなりそうな予兆はあるけど、今はまだ発展途上のチームだわ。
まあ、想像してたよりは遥かに強かったけど。
一方、前橋育英は3‐1でここまで4試合連続無失点の東福岡に逆転勝ち。
よって決勝のカードは流経大柏‐前橋育英に。
5月のプレミアでは2‐0勝利、9月は0‐2の敗戦で、0‐3で敗れた事のある尚志がいない今、流経が負ける可能性がある唯一のチームだけど、やはり向こうは1試合多いからね。
後半のスタミナ勝負に持ち込んで、2011年度以来、13年振りの選手権優勝のタイトルを千葉に持ち帰ってもらおう。