https://www.nikkansports.com/soccer/news/202501040000372.html
高校サッカーは準々決勝。
夢の国立を目指して8強が激突し、流経大柏、東海大相模、前橋育英、東福岡が4強に進出した。
関東勢3、九州勢1という顔触れ。
プレミアを制したのは大津だけど、全国的には東日本の方が強かった年だね。
流経大柏は長野の上田西と対戦。
序盤から攻守に圧倒しペースを掴むと、攻撃陣が大爆発し、前半だけで6得点、後半にレギュラーを下げても2得点を追加し、終わってみれば8得点の大勝。
1試合8点は1993年以来31大会振りで、首都圏開催以降では2位タイの記録との事。
4‐0は最低、6‐0で勝ってもおかしくないと思ったけど、想像以上だったわ。
1週間空き、準決勝はインターハイ王者・明秀日立を破った東海大相模と対戦。
高校野球界じゃ東の横綱・大関クラスの相手だけど、まさかサッカーじゃ負けられないでしょ。
初出場ながら快進撃を続けてるけど、ここは3‐0以上のスコアで格の違いを見せ付けて欲しい。