マリサポ日記2020.6.23

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202006230001059.html

ホーム・ＺＯＺＯマリンに戻ってオリとの６連戦。
初戦は満塁からの押し出しデッドボールという幕切れでサヨナラ勝ち。
本拠地開幕戦をモノにして、貯金を２とし、首位タイをキープした。

先発は二木。
５回３分の２を投げて被安打３、奪三振６、与四球１、失点４という内容。
４回までは完全試合かと思ったけど、結果的にはＫＯ。
幸先良く３点の援護をもらったので、６回までは投げて欲しかったけどね…。
種市より良い番号をもらっているので、その分のピッチングを見せてもらいたい。
東條はタイムリーを浴びて二木の残したランナーを返してしまう。
去年の良かった時のキレが無いのか。
ハーマンはホールドも、ジャクソンがまたも１失点。
ディクソンが完璧なら決勝点を献上してたからね…。
困った。
９回に登板の田中靖がごっちゃん勝利。
継続は力だわ。

打線は７安打で６点。
ロッテ戦８試合で４勝無敗のアルバースに対して一発攻勢で４点を奪うが、投手陣が踏ん張り切れず、アルバースに土を付けられず。
しかしオリからすればディクソンが誤算で、２安打３四死球でサヨナラ勝ち。
岡の盗塁も大きかった。
いやー、バンクの森も、オリのディクソンも、去年の感じからすれば到底点は取れないはずだけどね。
やっぱ脚使って来るってイメージがプレッシャーになってるんだろうね。
脚にスランプは無いので、これは今後も続けて行こう。


明日は小島－Ｋ‐鈴木。
小島は去年の再昇格から試合作ってくれてるからね。
最低でも７回３失点の日本版ＱＳはクリアしてもらいたい。
連勝を伸ばして開幕ダッシュを決めよう。