マリサポ日記2020.7.25

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202007250000074.html

息詰まる投手戦は種市のプロ初完封でロッテに軍配。
負けたら勝率５割を割るところだったが、借金生活を阻止した。

先発の種市は９回を被安打４、奪三振１０、与四球４の内容で完封。
１３６球の熱投だった。
エース級・エース格ではなく、新エースだわ。
新エース誕生の日だったわ。
しかしドラフト６位の下位指名から４年でよくここまで来たね。
オレがドラフトの時に「オレも知らなかったけど、公式サイトによると１４０キロ後半の速球に、多彩な変化球を投げるピッチャーとの事。宮﨑とか見付けて来るウチのスカウトだから、きっといいピッチャーなんだろう。」としかコメント出来なかったけど、想像以上に良いピッチャーだったわ。
ちなみに担当は井辺スカウトだけど、残念ながら１８年に退団されてるわ。
種市を見出してくれてありがとう。

打線は７安打も四球や盗塁、野選を絡めて５点を奪った。
安田が勝利打点となる先制タイムリー。
３年目の選手だからね。
井上やレアードも見習ってくれ。
鳥谷が２点タイムリー。
宮川がフィルダースチョイスで気落ちしているところなので、まだ分からんね。


明日は中村稔‐榎田のサウスポー対決。
中村稔で来たか。
二木駄目、フローレス駄目、有吉駄目とくれば、１回チャンスあげるのも良いか。
今日、リリーフ陣を休ませた分、早めの継投を選択出来るので、とにかく５回まで試合を壊さないでいて欲しい。