マリサポ日記2020.7.28

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/07/28/kiji/20200728s00001173350000c.html

ホームに戻って楽天６連戦。
３回終わって６‐１だったので今夜は楽勝だと思ったけど、投手陣が１２失点の投壊で逆転を許す。
ところが打線が粘りを見せ、何と最後は押し出し死球で大逆転勝利。
今日ＺＯＺＯマリンに行ったファン、お腹いっぱいでしょ。

しかしロッテ‐楽天戦が１３‐１２で合計２５点。
ヤクルト‐阪神戦が５‐２０で合計２５点。
こんな事もあるんだね。

美馬はロッテにしては望外と言える９点もの大量援護をもらいながら、４回３分の１を被安打１０、奪三振４、与四球１、失点６のＫＯ。
防御率は５．７１まで悪化。
これはひどい。
１０勝したら１０敗するピッチャーなのは分かっていたけど、これは８勝１２敗でも御の字のピッチャーかもね…。
いや、これじゃ８勝も出来ないか…。
チェンが何とか流れを渡さずにおいてくれたら、石崎が火に油。
ツーベース３本に２四球でフルボッコ。
山本がタイムリーを献上し５失点で逆転を許した。
東條も島内に被弾。
結局松永まで使う羽目に…。
しかし酒居の防御率が１．８４って…。
東條が育ったから酒居出したんでしょ？
これじゃ困るよ。
こりゃまずいね。
去年までの西武の中継ぎ陣だわ。
悲惨。
成瀬がエースだった頃に同じ様に中継ぎ陣が総崩れになって、マリンの観客席から「成瀬ー！　完投してくれー！」ってファンの魂の叫びがこだました事があったけど、あんな感じだわ。
とりあえず、石崎と東條は抹消で。

打線はＹＩ砲のアベックホームランを含む１５安打６四球２四球で１３点。
二番に入った中村奨が１発を含む２安打４打点。
セカンド守備はパリーグで１番かも知れないぐらい上達したので、打撃でも貢献して欲しい。
安田は、左腕からは初のホームラン。
今年は２割５分、１８本、５０打点を期待している。
井上が３発５打点と大暴れ。
今年は２割８分、３０本、９０打点を期待している。
レアードが２安打。
井上にホームラン数で抜かれてしまったぞ。
そろそろ働こうか。
田村はキャッチャーフライを落球（落ちたのはファールゾーン）。
明日スタメン落ちだね。
まあ、１３点もよく取ったわ。
今日はすごかったわ。


明日は小島‐涌井。
ちょっと中継ぎが危険過ぎるので、小島はとにかく長いイニングを投げて欲しい。
種市を見習って完封などしていただくと、当方は非常に助かるのだが…。
そして涌井は空気を読む様に。