https://www.nikkansports.com/baseball/news/202103190000997.html
今日は箱庭・東京ドームで読売戦。
4安打3点のロッテが11安打2点の読売に競り勝った。
勝ちに不思議の勝ちがあるわ。
先発は開幕投手の二木。
5回を投げ被安打4、奪三振3、与四球0、失点0で調整登板を終えた。
相性の良いバンクにこの投球が出来ればそうは点取られないでしょ。
ロッテ打線が援護出来るかどうかは別の話だが(汗)。
唐川は1回無失点。
ハーマンは田村のパスボールもあり1失点。
3安打打たれた事もあり、開幕までに立て直してもらいたい。
益田は無失点だが2安打。
河村も2安打だが長打を浴びて1失点。
セーブは上げたが、上旬の安定感が影を潜めてしまった。
こちらも開幕までに再調整してもらいたい。
打線は4安打4四球2死球(!)1盗塁で3点。
10安打1盗塁と思えば3点取ってもおかしくはないか。
小川がスライディングで故障退場。
荻野貴の悪夢が…。
大丈夫なのか?
代わって遊撃に入った藤岡裕がタイムリーと好守。
しかし1割6分って事は20打席に3回しか打たんって事だからね。
そう簡単に打撃が向上しない事は2年で痛感したわ。
そして愛人枠の鳥谷が一軍に。
いや、一軍じゃなくて井口軍と呼ぶべきだわ。
枠の無駄使い。
これぞ贔屓だわ。