https://www.nikkansports.com/baseball/news/202109090000294.html
オリとの首位攻防第1ラウンドは引き分け。
夢の二桁貯金は明日以降にお預けとなったが、1勝1敗1分で首位を死守した。
先発は故障から復活の石川。
手術前は5点台の防御率だったが、今日は6回を投げ83球、被安打7、奪三振1、与四球1、失点2という内容。
白星は付かなかったがクオリティスタートを達成。
これだけ投げられれば十分だわ。
今日は白星付かなかったけど、完全復活を期待してるわ。
あと杉本対策はいい加減どうにかして欲しい。
7回はハーマン。
三者凡退。
こういうピッチングが出来るなら良い所で投げさせたいけどね…。
連投が利かないのは痛い。
8回は東妻。
こちらも三者凡退。
智弁和歌山出身だけど大成してくれ。
9回は守護神・益田。
ランナーを2人背負い一打サヨナラのピンチを招いたが、最後は踏ん張った。
紅林のサードライナーが抜けていたらと思うとゾッとするけど…。
これが首位のプレッシャーなのかね?
不思議だわ。
打線は4安打もソロ2本で2点を奪い何とかドローに持ち込んだ。
新加入の小窪がソロホームランで文字通りの一発回答。
まさかまた的確な補強なのか…?(驚愕)
活躍したら掌返す準備は出来てるけど、まさか戦力になると見極めたの?
戦力外を受けても他球団で採用される選手は、戦力外の時点で内定出てて、トライアウトではほとんど引っ掛からないはずだから、トライアウト後でも引っ張りが無い時点でNPB復帰はまず無いはずなんだけどね…。
井口監督の「青学の後輩だから獲ってあげてよ」という縁故採用じゃなくて、フロントが戦力になると見込んで獲得したのであれば、マジでウチのフロント優秀なんですけど…。
いや、まだ1試合じゃ分からんけど。
でも4打席立って結果を残すタイプなのか、代打でも結果を出せるタイプなのかは重要だね。
明日以降も注目したい。
明日はホーム・ZOZOマリンに戻って苦手意識を払拭した楽天との3連戦。
初戦は佐々木朗‐田中マー君。
佐々木朗にとっては憧れのピッチャーとの事。
まあ、この世代で岩手出身なら東北のエースはこの人だわ。
とは言ってももちろん負ける訳にはいかないので、憧れのエースに投げ勝って、次世代のパリーグのエースに名乗りを上げよう。
前回は2日で首位を明け渡したので、明日も勝って3日、4日、5日、最後まで…と伸ばして行こう。